空回り乙です!?モテたい女子にありがちな失敗・4つ

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「モテたい」願望は、男性だけではなく多くの女性が持っているもの。

しかし、そんなモテたい気持ちが空回りして「痛い女」になってしまう事実をご存知でしょうか。最近モテたい願望に目覚めた人はぜひ読んでみてください!

というわけで今回はそんなモテたい女子にありがちな失敗をご紹介します。

■1.恋愛コラムをひたすら読み漁る

「最近本当枯れ気味だから、少女漫画でトキメキを呼び起こしてる。あとは、恋愛ハウツー本を何冊か買って自分磨きしてるってかんじ!」(23歳/女性)

ひたすら恋愛に関する本やコラムを読んでいても、結局使わなければ意味がありません。失敗して恥ずかしい思いをしたくないがためについやってしまいがちですが、対人コミュニケーションは実践しないことには身につかないのです。

理論やハウツー、心理学など聞いた話だけにとらわれず、実際のシチュエーションで感覚をつかんでみましょう。

■2.相手が自分のことを好きだと勘違いする

「きちんと女性らしさを意識して生活してたら、なんか周りの男性の目が優しくなったかも!?」(22歳/女性)

「私すぐ勘違いするから、ちょっとカッコいいとこ見せられるとコロッとオチちゃう…」(19歳/女性)

「こんなにモテテクを勉強して女子力をあげているから、今の私はモテるに決まっている!」と、急速に自分に自信がつきすぎて起こる現象。いやいや待ってください、「モテる」というのはそう簡単に手に入る状況ではないはずです。

むしろモテ始めた状況でも謙虚に構えている方が、本当にあなたに興味をもってくれた男性も狙いやすいというものです。

■3.恋愛テクを連発すればモテると思っている

「モテに目覚めて、べたべたボディタッチしたり、髪を耳にかける行為を男性の前でやりまくったりしたなぁ…今思うと顔から火が出るほど恥ずかしい…!」(25歳/女性)

「男性の会話のモテる答え方をひらすら実践してた時期がありました。当時はどこまでも身の程知らずで穴があったら入りたいよ…」(26歳/女性)

先輩からの黒歴史カミングアウトですね。例えば「ボディタッチが効くって言うし、やらない手はないこれしかない!」と果敢に挑んでいく…なんて危険すぎますよ。

あれもこれも連発するのではなく、最も効果的なタイミングで攻めの一手を発動するようにしましょう。多くの恋愛テクは効果的なシチュエーションが決まっています。

■4.雑誌・ショップのモテコーデをフルセットで買う

「全然違う系統なのに『モテコーデです』って店員さんにいわれてマネキン買いしちゃったことあるよ。どう考えてもかなり若い子向けの服なのに!イケてると思って会社に着て行って…同期に心配されるまで気づかなかった…」(25歳/女性)

これモテるのか!じゃあ買っちゃえ!…ってそれはあなたの性格やイメージ、体型、年齢に合っている服ですか?

モデルorマネキンと一般人が着るのではどえらい違いますし、自分に合うファッションをしっかり認識し、自分だけのモテコーデを見つけましょう。

■おわりに

いかがでしたか?成長するのに恥をかくことは必要かもしれませんが、イタいと思われるのは嫌ですよね…!

これらのポイントを参考に空回り女になるのは避けつつ、オンナ磨きに精を出してみてください。

(平井エリカ/ハウコレ)