71.4%の女子は、童顔に見られている! 実は童顔で“損した!”経験10選
年齢を重ねても、実年齢よりもずっと若く見られる人ってうらやましく思ったりしますよね。働く女子にアンケート調査をしてみたところ、なんと71.4%の女子が童顔に見られていることが判明しました。そんな童顔ですが、時と場合によってはネックになってしまうことも。そこで、童顔で“損した!”と感じる経験について、働く女子に聞いてみました。
■想像より年上だったことに引かれる
「実年齢を伝えると、『意外と年いってるね』とちょっと引かれる」(27歳/ソフトウェア/技術職)
ギャップがマイナスに働いてしまうパターンですね。
■年下からタメ口で話しかけられる
「年下に、その人より年下と思われ、タメ口で話しかけられた」(25歳/その他/事務系専門職)
仲よくなってからのタメ口はいいとしても、年下より下に見られてのタメ口はちょっと面倒かも。
■新人だと思われてなめられる
「社会人5年目なのに、童顔なので新人に見られてなめられた」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
なめられては仕事がうまくいかなくなるから、そこは5年目の経験を発揮したいもの。童顔だと、どうしても年配の方からの信頼を勝ち取るのに苦労してしまうことも。
■“きれい”と褒められない
「童顔だと、褒められるときは“きれい”よりも“かわいい”と言われることのほうが多く、子供扱いされている気分になる」(29歳/生保・損保/事務系専門職)
“かわいい”って言われたい! という女子もいるけれど、子供っぽく見られてるだけだったら悲しいですよね。
■大人っぽい洋服が着られない
「ふんわりガーリッシュな要素の服でないとうまく着られない」(32歳/その他/その他)
大人っぽい洋服が似合いづらいという面は悩みどころかも。メイクで大人顔を目指してみる!?
■お酒を飲むとき年齢確認をされる
「中学時代から顔が変わらないね、とまわりからよく言われる。居酒屋で、いまだに年齢確認をされる」(24歳/小売店/販売職・サービス系)
居酒屋で飲むとき、スーパーでお酒を買うとき……、毎回のように年齢確認をされてしまうのは面倒かも。
■カジノに入れなかった
「海外でカジノに行ったとき、入場を止められた」(32歳/商社・卸/事務系専門職)
特に海外だと、日本人は若く見られがち。それが童顔だと、さらに幼い印象で受け取られそう。
■姉御キャラが通じない
「童顔なので、年下の男の子の中でもお姉さんキャラでいられない」(31歳/生保・損保/営業職)
どうしても、まわりから求められるキャラを演じてしまうことってありますよね。外見を裏切らないキャラでないとダメ!?
■お姉さんタイプだとフラれた
「人間関係が深くなると、言動がしっかり者のお姉さんタイプになるので、初めの印象と変わってきてフラれた……」(24歳/学校・教育関連/営業職)
こちらは、実際にお姉さんタイプだったことが判明して、恋に破れてしまったケース。若くて甘えてくるような子が好みの彼だったということでしょうか。しっかり者の中身まで好きになってくれる人を見つけたいものです。
■色気が出ない
「身長が低いのも関係していると思う。童顔だとどうしても色気に欠けると思うので、その点が損」(30歳/医療・福祉/専門職)
洋服やメイクで、大人っぽさや色気を演出できるよう研究するのもよさそうです。
約7割の女子が童顔に見られるという実態で、さまざまな声が集まりました。職場でなめられる、お酒などでの年齢確認が面倒、お姉さん的キャラはつらいことなどが悩みのようです。あなたは、どう思いますか?
(マイナビウーマン編集部)
※『マイナビウーマン』にて2014年2月にWebアンケート。有効回答数332件(22歳〜34歳の働く女性)