ニューヨークのレストランに聞く!初デートで座るべき場所は?「バー」
ニューヨークにはとても多くのレストランがあります。レストランと言ったら初デートで行く場所の定番ですよね。そこで働いている人は、多くのカップルのドラマを見てきているでしょう。そんなレストランで働く人たちに初デートで座るべき場所について聞いてみました。
なぜならば、ウェイターやウェイトレスが1番「初デートの成功、不成功」を見てきているからです。一言で言うと、彼らこそが真の「初デートエキスパート」です!
ここでは、ニューヨークのいろいろなレストランで働く人に居間までで見た最高、または最悪のデート現場やデートのときのエチケットなどについて聞いてみました。
ブルックリンのレストランで働くエリカさんは、初デートのときはテーブル席ではなくバーに座るべきだと言っています。テーブルで真っ正面に座っていると気まずくなってしまうカップルが多いし、隣同士で座ることで自然と肩に頭をのせたりと彼に近づくことができます。
他のウェイターもバーの席を勧めています。その他の理由としては、もしもデートがつまらなくなってしまったとしてもバーテンダーに話しかけてバーテンダーの人に助け舟を出してもらうことができるからです。初デートで気まずくなってしまうのは嫌ですものね。
また、寿司カウンターの様な席だといろいろなおすしのネタを見ながら会話の切れ目を繋ぐことができます。また、隣同士に座ることで思い気持ちでの初デートではなく、カジュアルに「お互いを知り合う」気軽なデートにすることができてプレッシャーも低くなります。
しかし、もしも初デートの相手が友達の紹介なので1回も会ったことがないのだとしたら、テーブル席の方を勧める人が多数でした。初対面の人とはきちんと目を見て話すことが大切ですし、ただ横に座っていちゃいちゃするよりも会話を通して相手を見極めることが大切だからです。
なので、もしも友達だった人と初デートをする時は一気に友達から恋人への距離を縮めることができるバーカウンターを。初対面やあまり知らない人との初デートのときは普通の席に座って目を見ながら話すデートが「ニューヨーカー」の初デートの秘訣ですね。
参考: Table for two: The smartest place to sit on a first date
http://www.thedatereport.com/dating/eating/table-for-two-the-smartest-place-to-sit-on-a-first-date/