オツモのアドバイザーに就任したPharrell Williams

写真拡大

NIGO®によるライフスタイルブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」を運営するオツモが、アドバイザーとしてファレル・ウィリアムス(Pharrell Williams)を起用したことを発表した。

【画像をもっと見る】

 同社は、さらなるクリエイティビティを追求するため、ファレル・ウィリアムスとアドバイザー契約を締結。NIGO®とファレルは、ファッションレーベル「ビリオネアボーイズクラブ(BILLIONAIRE BOYS CLUB)」をはじめ、日本酒ブランド「SAKE STORM COWBOY®︎」や、アルバム「I KNOW NIGO」を共同プロデュースしてきた。今後、ファレルは、世界を代表するアーティストやクリエイターとしてオツモに多角的な助言や支援を行い、ヒューマンメイドをより高いステージへと導くと共に、オツモのヴィジョンである「ストリートから、地球生活を面白く」の実現をサポートしていくという。

 ファレルは、アドバイザー就任について「私の盟友NIGO®と共に、そして、彼のためにオツモと歩む。NIGO®は私の先生であり、彼からは決して時を経ても色褪せることのない、何回分もの人生にあたる教えを授かった。今回の新たな門出には、また多くの学びがあるだろう。円周率に終わりがないように、NIGO®への感謝の気持ちは尽きることありません」とコメント。NIGO®は「いま間違い無くシーンで頂点に立つ盟友が、オツモに参加してくれた。HUMAN MADEを黎明期からサポートしてくれ、HUMAN MADEを最も理解してくれているのが、ファレル・ウィリアムス。こんなに心強いことはない」とコメントしている。