東京・代官山のギャラリーカフェ「Lurf MUSEUM(ルーフミュージアム)」にて、アーティスト・篠崎恵美さんによるエキシビジョン『Now/Then, longing for blue』が開催。

8月9日(水)〜21日(月)の期間中、ドライフラワーを解体し、再構築した新しい形の作品が展示されるといいます。

お花をモチーフにしたオリジナルグッズが販売されるほか、8月11日(金・祝)・19日(土)の2日間限定でワークショップイベントも行われるのだとか。

美しいお花のアートやカフェを楽しみながら、連日の暑さでお疲れの身体をほっと癒してみませんか?

「edenworks」の篠崎恵美さんが「Lurf MUSEUM」にて展覧会を開催



篠崎恵美さんは、花や植物を扱うクリエイティブスタジオ「edenworks」を主宰しています。

“花を棄てずに未来に繋げる”を理念に掲げる「edenworks」は、花の可能性を引き出し、花のロスを最大限に無くすクリエイションを行っているのだとか。

店内装飾や雑誌、広告、MVなど、花にまつわる創作のほか、さまざまなコンセプトのフラワーショップを展開しているそうですよ。



2023年2月には「Lurf MUSEUM」にて、生きた花からドライフラワーへ変化する過程を楽しむインスタレーションエキシビジョン『Now/Then』を開催。

今回開催される展覧会『Now/Then, longing for blue』では、その続編として、『Now/Then』でドライフラワーになった花たちを解体し、再構築した新しい形の作品を見ることができるといいます。

花は“青”の色素を出す能力が弱いとされており、私たちが目にしている青い花は、本当は少し赤が混じり合った“瑠璃色(紫)”なのだそう。

展覧会では、そのような花の新しい一面を見ることができるかもしれませんね。

お花デザインのTシャツ&トートバッグが欲しい〜!



「Now/Then,longing for blue」で販売される、「edenworks × Lurf MUSEUM」オリジナルグッズも要チェック。

バックにお花や植物がプリントされた「Tシャツ」(税込4950円)や、モノトーンで表現されたお花が美しい「トートバッグ」(税込5500円)がラインナップします。

どちらもとってもおしゃれで、毎日のコーデに引っ張りだこになりそう…。

8月9日(水)11:00より、店頭のほかオンラインストアでも販売されるので、展覧会に足を運べない方もゲットできますよ。

ドライフラワーを摘み取れるワークショップも見逃せない



会場では、ドライフラワーを摘み取ることができるワークショップイベント『Now/Then,longing for blue EVENT』(参加費:税込1650円)も開催。

選んだお花は、おしゃれにパッケージングしてもらい、持ち帰ることができます。

無くなり次第終了となるので、気になる方はぜひ早めに足を運んでみてくださいね。

edenworks exhibition「Now/Then, longing for blue」 
期間:8月9日(水)〜21日(月)※不定休
時間:11:00〜19:00
場所:Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)

Now/Then,longing for blue EVENT
日程:8月11日(金・祝)・19日(土)
時間:13:00〜17:00(12:50より1Fにて受付開始)
場所:Lurf MUSEUM / ルーフミュージアム 1F(東京都渋谷区猿楽町28-13 Roob1)

Lurf MUSEUM公式サイト
https://lurfmuseum.art/



参照元:株式会社ルーフ プレスリリース