読めそうで読めない漢字、今回は「愛猫」です。

■「愛猫」の正しい読み方は?

漢字「愛」は音読みで「アイ」、訓読みで「め(でる)」「お(しむ)」「まな」などと読みます。
一方で「猫」は音読みで「ビョウ」「ミョウ」、訓読みで「ねこ」などと読みますが、「愛猫」は何と読むのでしょうか?
もうわかりますよね?
小学館のデジタル大辞泉によると、「愛猫」は、

1 かわいがって大切にしている猫。
2 猫をかわいがること。

■正解は……?

「あいびょう」と読みます!
例えば、
「愛猫が待っているので、早く帰宅したい」
「あの芸能人は愛猫家として知られている」
などと使います。
今回は、読めそうで読めない漢字「愛猫」をご紹介しました!
スマホやパソコンの普及で、書けなくても読めればなんとかなる時代ですが、いざという時に読めないと恥ずかしい思いをすることも……。
ぜひこの機会に覚えて使ってみてくださいね!
読めそうで読めない漢字クイズを更新中!
(渋谷区OLちゃん)
※解答は複数ある場合がございます。