上司が誤爆! プライベートなLINEが送られてきた時のスマートな対応

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LINEを使って相手の心をつかみたい、相手と円滑にコミュニケーションを取りたい、と思っても、なんて送ればいいのか悩む女性も多いはず。そんな時に使えるLINEのテクニックを、恋愛コラムニストのTETUYAさんに男性目線で教えてもらいます。

今回は「上司から相手を間違えてプライベートなLINEが来た時の対応法」です。

プライベートの内容を間違えて部下に送ってしまったらすごく恥ずかしいですよね。僕も同じこと過去にありました(苦笑)。送られた側も、一瞬、「えっ」って固まってしまいますよね。

では、もしこんなLINEが送られてきたら部下としてどう対応するのが良いか。

ここで大事なポイントは2つ。1つは、さっき言ったように、こんな時上司はかなり恥ずかしい気持ちでいっぱいのはず。だからその気持ちをうまくカバーしてあげること。

そして、2つ目は上司のキャラクターによって対応を変えること。

その上司が、冗談が通じるタイプか、それとも、通じないザ・真面目なタイプかによって、返信の内容が変わってきます。

以上のポイントを踏まえて、キャラクター別のLINEの返信メッセージを考えてみました。

◇冗談が通じるタイプの上司の場合

◇冗談が通じない真面目なタイプの上司の場合

どちらのタイプも内容の砕け具合は違っても、共通して大事なのは、「誰にも口外しない」と伝えること。

上司はただでさえ恥ずかしい気持ちでいっぱいなのに、他に言いふらされるかもという不安まで抱え込んでしまうとさらにつらいですからね。少しでも気持ちが楽になるようにフォローしてあげましょう。

もし、こんなシチュエーションに遭遇したら、まずは上司のタイプを考えて、適した対応をしてくださいね。

(TETUYA)

※画像はイメージです