セブン-イレブンの公式ツイッターで、ある冷凍食品をさらにおいしく食べる裏ワザが紹介されているのを知っていますか?

冷たいまま...!?

その商品が「手羽中唐揚げ」。

甘辛のタレに黒コショウがきいた、鶏の唐揚げ(骨付き)です。普通は温めて食べると思いますが、実はこのパッケージの裏には「冷たいまま食べる場合」の加熱時間が書かれています。

2019年9月6日にセブン-イレブン・ジャパンの公式ツイッターが「冷たい派」の皆さんへ、とこの"裏ワザ"を紹介したところ、1700以上のいいねが集まっています。(12日現在)

(画像は公式ツイッターより)

なんとなく冷たい唐揚げって美味しいのかな? と思ってしまいますが、公式ツイッターでも「半信半疑だったスタッフもジューシー加減ビックリ!」とあったので、東京バーゲンマニア記者も試してみることにしました。

パッケージの説明に従い、500Wのレンジで40秒加熱しました。さっそく食べてみると、冷たいけれど凍っているような食感は全くなく、しっかり解凍されています。

油っこくなくて食べやすいし、おやつ感覚でパクパクいけちゃいます。夏はこちらの冷たい方がありかもしれません。単に「唐揚げが冷たくなったもの」ではなく、これはこれで1つの料理として成立しています。サラダや冷麺などに入れても合いそうです。

温かいのと比べてみると...

お次は、通常どおり温かい状態で食べてみます。

加熱時間は500Wで1分40秒。さっき40秒温めたので、追加で1分加熱します。

熱々の唐揚げを口に入れると、甘辛のタレが口の中に広がります。ジューシーでコショウがきいていて、お酒が欲しくなります。ご飯といっしょに食べるならやっぱり温かいほうが合いそうです。

どちらが好みに合うか、気になる人は試してみて。

価格は、238円(税別)。