【最高にいい女になるために】嫉妬を撃退!ヤキモチが起こる原因と4つの対処法
元カノに嫉妬してしまう!?
彼と元カノはすでに終わっていて、今、彼と付き合っているのは私。
そう分かっていても気になってしまうのが彼の昔の恋人「元カノ」の存在ですよね。
彼との些細な会話などからふいに元カノとの話が出てきたり、自分は知らない彼のことを元カノは知っていたり・・・
今回は一度気になりだしたら止まらない元カノへの嫉妬の原因と対処法をご紹介します。
目次
【相談】今の彼の元カノへの嫉妬が苦しいです。この嫉妬をどう処理すべきでしょうか? 嫉妬したときにやりがちなNG行動 【嫉妬への対処法1】自分に○○をもつこと 【嫉妬への対処法2】過去は過去。これからのことを考える 【嫉妬への対処法3】彼を○○すること 【嫉妬への対処法4】彼と自分の関係をもう一度考える【相談】今の彼の元カノへの嫉妬が苦しいです。この嫉妬をどう処理すべきでしょうか?
元カノに嫉妬してしまいます。元カノと私は全然タイプが違うらしく、なぜ彼がタイプの違う女性と付き合っていたのかも疑問です。告白は彼からしたそうで、元カノから振っていなければ、結婚は元カノとしていたのではないか…、と思ってしまいます。たとえささいなことでも、元カノに負けている部分があるのが嫌です。このような嫉妬はどうしたらいいのでしょうか。(30代前半 女性)
恋愛の悩みに感度の高い恋ユニユーザーから多くの支持を集めていた解答をまとめると次のようなものでした。
嫉妬したときにやりがちなNG行動
彼の元カノが過度に気になりだしたときに、やってしまいがちなのが元カノに関する色々な情報のリサーチ。SNSで元カノのことを調べたり、彼の携帯電話を勝手に見たり…と、心当たりがある方もいるのでは?
万が一、彼に知られてしまったら大変!別れを招くことになりかねません。また、過去とはいえ当時の彼と、元カノのラブラブな写真などが残っていた場合、自分自身を余計に苦しめる結果だけになってしまいます。
気になる気持ちをグッと抑えて、元カノの情報は一切シャットアウトする強い意志を持つことが大事なのかもしれませんね。
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【嫉妬への対処法1】自分に自信をもつこと
元カノは可愛い系だけど自分自身は大人っぽいなど、元カノと真逆のタイプであることを周りに言われたりすると、彼は元カノみたいなのがタイプなのかな・・・、と一人でモヤモヤ考えてしまうこともありますよね。
このような状態は、“彼にとって自分は一番ではないんじゃないか”という不安が引き起こしがちなもの。
自分にないものを元カノが持っていることで、羨ましさが段々と嫉妬へと変わってしまうのではないでしょうか?
まずは自分自身にも同じように「自分だけの魅力」があるということを考えて、相手にはない良いところを大事にするといいかもしれません。
【嫉妬への対処法2】過去は過去。これからのことを考える
恋愛カウンセラー・ぐっどうぃる博士も「彼の過去は変える事ができませんし、こだわっていても、何か状況が良くなるものでもありません」と言っています。彼と元カノはあくまで過去のこと。過去は変えることはできません。どうやってもその時間は手に入れることが出来ませんが、自分自身の過去も同じです。
「彼にはその元カノとの過去があるから、あなたとの今があるのです。」というアドバイスも恋ユニユーザーから寄せられています。
自分も“今の彼とは違う人との恋愛”をした過去があるでしょう。そのような過去の経験があったからこそ、今の彼との関係があると考えてみると気持ちが楽になるかもしれませんね。
【嫉妬への対処法3】変えられない過去のことを考えても意味はありません
これからの彼との未来を作っていけるのは自分だけです。そう考えれば、心も明るくなりますよね。そのためにも、これからの未来に向けて、いま彼があなたのためにしてくれている事に目を向けて、感謝の気持ちをあらわしていくといいかもしれません。
いま、彼の隣にいられるのは自分なのだ、ということをきちんと意識して、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
日々、そう意識することによって、自分を選んでくれた彼への感謝の気持ちも自然と湧いてくるようになります。
【嫉妬への対処法4】彼を信頼すること
嫉妬は彼にとって「自分が一番ではない」という自信のなさの表れで、彼の自分への気持ちを疑っていることに他なりません。
「今、彼が付き合っているのは元カノではありません。彼と今付き合っている彼女はあなたです。」といった意見が恋ユニユーザーからも寄せられています。今、自分と付き合っている彼を、まずは信頼することが大事なのではないでしょうか。
それでも嫉妬をしてしまったときは「もし、彼がすすんで元カノのことを話しているのであれば、ひかえてもらえるように、お願いしてみる。」「嫉妬していることを正直に彼に伝えてみる。」などの意見も多くの支持を集めていました。伝える前に本当に伝えてもいい嫉妬かを見極め、「なぜ嫉妬をしたのか」、「どうしてくれれば嫉妬しなくなるのか」をしっかり伝えるようにするといいかもしれません。
自分への自信のなさや無価値感からくる嫉妬は多かれ少なかれ、誰にでもある感情です。しかし、過度な嫉妬は彼からの信用がなくなり別れという最悪な事態を招く可能性があります。恋人との付き合いの中で大切なのは、相手を信頼できるかどうか。彼のことを信じ、自分も彼から信用してもらえるようにしていくことが、良好な関係が続くための秘けつなのかもしれませんね。
この記事は、相談者本人が特定されないため、記事の意図に影響のない範囲で内容を変えています。
参照:みんなの恋愛相談<その他恋愛相談>「くだらない嫉妬に苦しんでいます」
(Aya/ 恋愛ユニバーシティ)
◇プロフィールAya / 恋愛ユニバーシティ WEBライター仕事•恋愛•友達•家族。全てをうまく共立させるように日々心がけています。私自身、学生時代から現在の社会人まで色々な恋愛をしてきました。また国内だけではなく国際恋愛の経験もアリ。自慢の人脈のお陰で、男女問わず様々な人の恋愛もみてきた経験も活かし、皆様のお悩みに少しでも力になれればと思い執筆します。