会話下手でも大丈夫!男子に「話していて楽しい」と思われる方法4つ

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気になるカレが話しかけてくれたのに、緊張してしまってうまく話せなかったことはありませんか?

黙り込んでしまうことはもちろん、逆にしゃべりすぎてカレが喋るスキを与えないなんてことがあっても、「なんかテンポが合わない子だな…」とカレに敬遠されてしまいます。

会話は恋愛において重大なポイント。そこで相手に「話しやすい」「話していて楽しい」と思われるにはどうしたらいいのでしょうか?

そこで今回は、会話ベタな人でもできる、「話していて楽しい!」と思われるための方法をご紹介します!

■1.相手の好きなことを話題にする

「俺の彼女は話すのがあんまり得意じゃないけど、相手の好きな話題を引っ張ってくるのが上手い。こっちが気持ちよく話せるように仕向けてくるから楽しく話せる」(20歳/男性/大学生)

自分のことを会話下手だと思っていればいるほど、何か話をしなければ…と慌ててしまうものですよね。

しかし、会話はあなただけが作るものではありません。会話には相手がいるのですから、相手に盛り上げてもらえればいいのです。

ポイントは相手の好きなことに関する話題を引き出すこと。自分の好きなことなら誰でも話したいし、話しやすいものなので、気になるカレの趣味などをリサーチしておきましょう!

■2.同じ内容を恐れない

「おもしろい、楽しい、って思ってもらいたくて内容を考えて話してたんだけど、大体ネタが尽きる。突っ込まれることを覚悟で同じネタを話したら、持ちネタになったりと案外ウケたので、そこまで内容にこだわることはないのかなって感じた」(19歳/女性/フリーター)

日々の出来事などを報告される、といったオチのない会話を嫌う男子は多いです。しかし、毎回の会話にオチをつけるため、内容に悩んでしまっても話すことがなくなってしまいますよね。

以前も話したことのある内容を話題にすることに抵抗を感じる人も多いと思いますが、実は同じ内容に嫌悪感を抱く人は少ないもの。

逆に、毎回違った話題を披露するとネタに対するハードルが高くなってしまいがちです。同じ話題でも、相手からの返しも変わってくるはずなので、内容にそこまでこだわる必要はないでしょう。

■3.自然な沈黙に慣れる

「沈黙に強い子は安心感がある。マシンガントークされると聞くのに疲れて、こっちも喋らないと…ってなるからね」(25歳/男性/飲食)

カップルの中でも、沈黙が気にならないカップルは安心感から長続きすると言われますよね。居心地のいい相手だと思われるためには、沈黙に慣れるのが大切です。

ここで注意したいのが、「慣れる」ことと「耐える」ことはまったく異なるということ!ある程度会話が盛り上がってからの沈黙なら自然ですが、最初から沈黙ならそれは会話不足です。

■4.話をムダに長引かせない

「盛り上がったからって会話をダラダラと続けると盛り下がるんですよね…。、最初はなんだか話したりないな、と思えるくらいが丁度いいです」(25歳/男性/教員)

会話が盛り上がると、そのままの勢いで会話を続けますよね。もちろんそれは良いことなのですが、相手が飽き初めているであろうことをいち早く察知することが重要です。

そこでうまく話題を切り替えられれば会話していて楽しいと思ってもらえるし、カレに話題を出してもらってもOK。

もうこれ以上話すことがないと思ったら、そこで切り上げてしまうのもいいでしょう。初回のデートでも言われるように、「すこし物足りない」と思ってもらえる程度がちょうどいいんです。

■おわりに

付き合う男性の条件に「一緒にいて楽しい人」「おもしろい人」を挙げる人もいると思いますが、それは男性側も同じこと。一緒にいて楽しいと思ってもらうためには、まずは会話がはじめの一歩になります。

上記のことを意識しつつ、まずは自分が「あなたとの会話を楽しんでいます!」という合図に笑顔で会話をしてみてください。自分との会話を楽しんでいてくれる子は、間違いなく魅力的に映るはずですよ!(桃花/ライター)

(ハウコレ編集部)(下薗なおこ/モデル)(柳内良仁/カメラマン)