どれがいいの?自分にピッタリの「パケット定額プラン」が分かる方法

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各キャリア(docomo、au、Softbank)が新たに始めた「通話料定額プラン」。

電話すればするほど通話料がかかっていた今までの“従量制”に比べて、音声通話も“定額”でできるプランですよね。

でも、3キャリアとも基本使用料(通話定額)が「2年契約あり」で2,700円〜とちょっと高め。

さらに、パケット定額プランは1番少ない「2GB」で3,500円〜と、こちらも今までに比べると高めです(各キャンペーン、割引を含まない)。

今までLINEなどの“無料通話”に頼っていた部分を音声回線で気にせずできるようになったものの、ネット通信量は気をつけていないと、あっという間に上限に達してしまいそうです。

そんな時のために、みなさんにちょっとした対策法をご紹介しましょう。

 

■今月あとどのくらい残ってる? リアルタイムで通信量を教えてくれる「DataMan」

『DataMan』は、iPhoneの“ネット通信使用量”をリアルタイムに測定してくれるアプリです。

使い方は簡単。

契約プランの「上限」と、月々の「開始日・締め日」を設定しておくだけです。

iOS8にも対応してるのでウィジェットにも設定できますよ。

 

オススメポイントは、キャリアの回線(4G、LTE)の他、Wi-Fiでの使用量も測定可能な点です。これにより、

・家ではWi-Fi環境だけど、外出が多い

・家でも会社でもWi-Fi環境のため、キャリアの回線はほとんど使わない

・1日中、ほぼキャリアの回線で使っている

など、様々なケースに対応できます。自分に最適な通信料のプランの見直しにも役立ちますよ!

自分であらかじめ決めた通信量に達したら、通知してくれる機能も。

 

ただでさえ高いスマホ料金。加えて最近は、ネット通信量の上限がどんどんキツくなっていますよね。

こういったアプリで調べておくと、締め日前の突然上限に達してしまったり、逆に通信量が余ってしまったり(これはこれでもったいない!)という心配も少なくなり、損をせずに運用できます。

気になる方は、ぜひ試してみてくださいね!