これが長続きの秘訣!仲良しカップルの「会話」の共通点・5選

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微笑ましくて周りからも愛されている仲良しカップル、憧れちゃいますよね。今回は、20代男女へのインタビューをもとに、仲良しカップルの何気ない会話の中にある5つの共通点をお教えします。あなたと彼との会話は、どうでしょうか?

■1.「好きだよ」という言葉が自然に出てくる

「お互いすごく自然に『好きだよ』と言い合っている。素直な気持ちをちゃんと言葉にするのって大切なことだと思う。」(25歳/女性)

「『好き』なんて言わなくてもわかるでしょ」「言いすぎると有難みなくなるし」などと思ってしまいがちですが、仲良しカップルはそこまで深く考えていないようです。「好きだから好きと伝える」というシンプルな考え方こそが、二人の仲を良好に保つ秘訣なのです。余計な駆け引きをせず、素直に「好き」と伝えましょう。

■2.相手の好きなことを覚えていて、話題にする

「彼女が映画好きだから、付き合いだしてからは意識的に映画の情報をチェックするようになった。『これ好きそうだよね、一緒に観に行かない?』って誘うと、彼女が嬉しそうにしてくれるから、こっちも幸せな気持ちになる。」(24歳/男性)

カップルとはいえ、必ずしも同じ趣味を持っている必要はないのです。大切なのは、「互いの好きなことに興味を持つこと」。話を聞くだけでもいいし、実際に二人で体験しても良いでしょう。相手のことをより深く知れるだけではなく、自分自身の世界も広がります。興味を持ってもらえたほうも「私のために調べてくれたんだ」「私が好きだから興味を持ってくれたのね」と愛を感じられるので、とにかく良い事ずくめ!

■3.くだらない話を楽しむ

「ヤマもオチもないくだらない話をしても『だから何?』という反応が彼から返ってくることは絶対ない。どんな話も真面目に興味を持って聞いてくれる。何でも話せるから楽しいし、なんだか安心できる。」(26歳/女性)

どんなに面白くない話でも気軽にできるのは、カップルの会話ならでは。仲の良いカップルほど、くだらない話でも楽しめる傾向があるようです。相手を好きだ・愛おしいと思う気持ちが、話のつまらなさをカバーするのかもしれませんね。

■4.「楽しみだね」と心待ちにしていることが常にある

「ディズニーランドに行くとか、海辺をドライブするとか、月に1〜2回は大きめなイベントがあったほうがいいと思う。お家でまったりデートだけじゃなくて、『楽しみだね』と二人でワクワクする時間もあったほうが、不満なく楽しく過ごせる。」(22歳/女性)

ときどきは、二人が同じくらい楽しみにできるようなイベントを計画してみましょう。「ワクワク」というポジティブな感情を共有すると、彼との心の距離が一層縮まります。遠出したりするのが難しいのであれば「明日会えるの楽しみだなー、はやく会いたいね」と言うだけでもOK。会うまでのモチベーションをお互いに高め合いましょう。

■5.「ありがとう」の回数が多い

「相手にやってもらってることを当たり前だと思わないようにしてる。何をされても新鮮にうれしいし、『ありがとう』って言いたくなる。彼女も同じ気持ちだと思う。」(27歳/男性)

相手に対する感謝の気持ちを絶対に忘れないのが、仲良しカップルの大きな共通点。駅まで送ってくれたとか、コートをハンガーに掛けてくれたとか、そういった小さなことに対しても「ありがとう」の言葉を欠かさないようにしましょう。優しい言葉と気持ちは、二人を常に支えてくれるのです。

■おわりに

相手に興味を持ち、尊重してあげることがとても大切なのですね。ぜひそのことを意識しながら彼と接してみてください。

(小嶋もも/ハウコレ)