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ジョブズになりきったアシュトン
アシュトン・カッチャーが新作の伝記映画『ジョブズ/jOBS』で、昨年10月5日に亡くなったアップル社の元CEOスティーブ・ジョブズに扮している。

当初は「アシュトンがジョブズを演じられるのか?」といった疑問の声もあがっていたようだが、最近公開されたインド撮影での写真は、かなり似ているといえるだろう。

この写真は有名な"ジャーマ・マスジッド・モスク"近く、ニューデリーでの撮影に臨むアシュトンの姿。"I Love New Delhi"というフェイスブックページに写真が掲載された。

『The Hindustan Times』紙によると、アシュトンは8月27日から同地に滞在しているという。映画『ジョブズ』は大学を中退してから20世紀を代表するクリエイティブな起業家になるまでのジョブズの姿を描いた作品で、2013年の全米公開を目指している。今回のシーンは大学を中退したジョブズが、精神主義や実存主義を学ぶべく1974年に友人のダン・コトケと共にインドを訪れた時の様子を再現しているのだろう。

初体験への焦りを描いた「やることリスト」
お次はインディー映画の女王オーブリー・プラザ主演のH系青春コメディー『ザ・トゥ・ドゥ・リスト/The To Do List(直訳:やることリスト)』。高校を卒業した女の子が、秋の大学入学前に初体験を済ませておこうと焦りまくる物語だ。

共演は『ブル〜ス一家は大暴走!』のアリア・ショウカットやレイチェル・ビルソン、アンディ・サムバーグ、『キック・アス』のクリストファー・ミンツ=プラッセ、コニー・ブリットンほか。オーブリーによる作品紹介はコチラからどうぞ(閲覧には年齢制限あり)。全米公開は2013年2月14日。

<『ザ・トゥ・ドゥ・リスト』の監督兼脚本家マギー・キャリーとオーブリーがタッグを組んだ、別の作品『ザ・ジーニー・テイト・ショー/The Jeannie Tate Show』>
ラシダ・ジョーンズも登場、オーブリーは愛想のないティーンエージャー役


<トークショー『Chelsea Lately』に登場したオーブリー>