ニコール・リッチー 写真:ロイター/アフロ

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何かと悪名高き(?)マレット(※)ドレスが、再び登場した。

今回マレットに挑戦したのは、ハリウッドきってのオシャレセレブ、ニコール・リッチー。

ニコールは5月21日にニューヨークで開催された、「フィフィ・アワード(Fifi Awards)」に、ロングスリーブで、薄手の黒の生地を使ったエミリオ・プッチのドレスで登場。"マレット"だけあって、ドレスの前部分はひざよりも数十センチ短く、逆に後ろはトレーンなので、床に着くほど長い。ちなみにこのイベントは、アメリカ・フレグランス協会(Fragrance Foundation)が主催するフレグランスのアワードで、今回はハイジ・クラムやヴィクトリアズ・シークレットが表彰された。

<Huffington Post>的には、"前はビジネス的、後ろはパーティー向け"という感じでなかなかキマっていると判断。「ニコールのマレット・ドレスはアリか?」という読者投票でも、76%が「とてもエレガント! うまく着こなしている」と答えている。

※前が短くて後ろが長い、「マレット(mullet)」という髪型からきている