オフィスや給湯室、通勤途中など、職場の人の目が多くある場所。そんなところで、無意識にやっていた言動がドン引き対象だったら悲しいものです。

今回は、オフィスシーンで見つけた非常識な人の言動をご紹介します。目撃者の体験談を募り、まとめてみました。あなたも「この人はないな…」とおブス認定されないよう、十分気をつけてください！

えっ？ 持って帰っちゃうの!?



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「同僚の女子。社員の多い会社なので、直接の知り合いや友だちではないのですが、顔見知り程度の子が、オフィスに置いてあるトイレットペーパーやトイレクリーナ―を持ち帰ってるみたいなんです…。そこまでお金に困ってなさそうなのに、無意識にやってるのかなと思います」(24歳女性/営業職)

会社のトイレットペーパーやクリーナー。確かに持ち出せるものではありますが、自分のものにするのは非常識です。他の備品でも、つい持って帰ったりしていませんか？ 誰かがそれを見ているかもしれません。

オフィス内に響く舌打ち



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「俺が見たのは上司の女子社員が、電話を切ったと同時に舌打ちしていたところ。先輩は普段ほんわかしていて天然系の性格だったので、本質を見てしまったようであれにはドン引きしました…。嫌な客とか、嫌味な上司がいるのはわかるけど、周囲に社員がいるオフィス内で舌打ちしなくても」(25歳男性/メーカー勤務)

普段のキャラづくりがバレてしまったこちらのパターン。仕事で嫌なことがあっても、初めにつくり上げたキャラは守っておきたいものです。オフィス内では、常に誰かの目があると考えておきましょう。

目についてしまうムダ毛処理の甘さ



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「顔は普通もしくは普通よりも上の同僚がいるんですが、気になるのはメイクしてるのに目立つヒゲ。同僚はもちろん女子です。メイク中、本人も気にならないのかな？とこっちが思ってしまうほど、ヒゲがもさもさしてて目立ってるんですよね…」(26歳男性/企画営業)

ヒゲの他に、夏のオフィスでは腕まくりしたその下や、すね毛なども気になる男子がいるよう。ドン引きされないよう、適度な処理がおすすめです。

朝はすっぴん。でも昼になると…



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「非常識な言動でドン引きしたっていうと、部下の女子！朝に弱いのか、オフィスに登場したときはすっぴんなんですよ。眉毛もないし、顔色がちょっと悪い。でもそこから徐々に顔ができあがって、昼になると完成。そして仕事終わりに合コン行ってます。仕事中にメイクはないでしょ！」(26歳女性/営業職)

社会人なのだから、会社のトイレなどでメイクするのは言語道断。すっぴんを晒すぐらいなら、最後までナチュラル素肌で乗り切ってみてはいかがでしょうか。


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おブス認定されてしまうオフィス内の言動はいかがでしたか？ どれも実はしでかしていそうなものばかり。心当たりがある女子は、そっと言動を直しておブス認定を取り消してもらいましょう。