約1000台の痛車が展示されている様子は圧巻!

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■ 痛車鑑賞からアイドルイベントまで!

全国の痛車が一堂に会するイベント/(C)八重洲出版

4月8日(日)、日本最大級となる痛車の祭典「お台場痛車天国2018」が台場で開催。痛車とは、乗り物の車体をマンガやアニメ、ゲームのキャラクターで装飾したラッピング車のこと。同イベントでは、全国から集まった痛車が展示されるほか、さまざまな関連イベントが催される。

ユーザー痛車展示には、自動車やバイク、自転車など約1000台の痛車が集結。参加者は、個性あふれる痛車を自由に見回りながら、記念撮影や痛車オーナーとの交流を楽しむことができる。また、コスプレ参加(500円)も可能なので、好きなキャラクターの痛車を見つけてコラボ撮影するのもオススメ。出展ブースには、ゲームメーカーや痛車制作ショップのデモ車が登場。プロが手がける痛車を間近に見られるチャンスなので、この機会にぜひ立ち寄ってみて。

そのほか、ステージでは2つのライブを展開。イベントステージでは、声優の高木友梨香と石飛恵里花によるトークショーや、ガールズロックバンドのZweiによる白熱のライブが繰り広げられる。

日本全国の痛車愛好者が集うイベントで、日本の新しいカーカルチャーに触れてみては?(東京ウォーカー(全国版))