気軽に送れる「口実LINE」で食事デートへ!送るタイミング、注意点も

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気になる彼を誘うのって勇気が要りますよね。LINEは比較的ライトに使える連絡ツールですが、それでも重い女と思われたくない、誘いを断られたらショック…と二の足を踏む女性は多そうです。

けれど、恋愛は基本的に相手に接近しない限り成就できません。ということで今回は、上手な「口実LINE」の文面の作り方をご紹介しましょう。

■おもしろ記念日にLINEを送る


実は記念日ってすごくたくさんあるんですよね。由緒正しいものから、各業界の団体が語呂合わせで作ったものまで、本当に毎日が何かの記念日です。

その中から、彼を誘い出しやすい記念日をチェック!
まず毎月29日は「肉の日」なので、焼肉に誘えますね。それから28日は「とりの日」で焼鳥、16日は「トロの日」でお寿司など、1ヶ月に数回は食事に誘う機会があるのです。

■“記念日”口実LINEの注意点



[1] 当日の午前中にLINEを送る
[2] NGと言われたら「じゃあ、来月タイミングが合えば!」と繰り越す
[3] 一応、その日はオシャレをする
[4] 店はあなたが主導権を握って設定
[5] 向こうに気があれば「今度行きましょう」と返事があるはず

最大のポイントは当日誘うこと。前々から約束するのは、男子的には仕事の予定もわからないし、断りづらくて面倒。
そうすると「好きでもないのに…」「重い…」という流れになってしまうので、誘いは飽くまでもライトに。来てくれたらラッキーくらいの感覚で声をかけましょう。

あと、自分が誘っているのだからお店は自分で決めること。「ここ、前から行きたかったの」と言えばOKです。その際、リーズナブルな価格帯のお店にするのもポイント。
お支払はもちろん割り勘で。あなたに気のある男子なら「楽しかったから」と払ってくれそうな気もしますが…。

■上級者の口実はコレだ!


前述した通り、毎月28日と29日は、それぞれ「とりの日」「肉の日」なので、初心者でも誘いやすいのですが、意中の男子にインパクトを与えたい人は、少し知恵を絞りましょう。

「この店には幻のホルモンがあるんだって」とか「焼鳥屋さんなんだけど、親子丼が絶品らしいよ」なんて言えるよう、お店のセレクトにこだわると◎!

さらに言うと、男子の「何ソレ!」感を刺激するのもオススメ。例えば、15日は「いちごの日」なので、これにかこつけて「いちごのピザを食べに行かない?」「いちごのパスタって食べたことありますか?」などなど。

相手が、甘いものが苦手な人なら、いちご煮(青森県の伝統料理。ウニとアワビのお吸物)を食べに誘うのもアリかも。

■突然誘うのが苦手な場合は…


当日誘うなんてムリ…というちょっと内気な女性にオススメなのは「今、仕事が忙しくてボロボロ…。このヤマを越えたらおいしいご飯が食べたいです」って感じで近況&ボロボロを強調すること。

そうしたら、あなたに気のある男子は「大丈夫?」「いつぐらいまで忙しいの?」とリアクションしてくるはず。
そこで都合のいい日をゆるく設定してお返事してください。
ただ、このボロボロにリアクションしてこない男子は脈ナシです。次に行きましょう!

■彼を振り向かせたいなら


恋愛の始まりは基本、口実。特別に美人ではないのにモテる人は、たいてい口実作りが上手なのです。
ですからあなたも、自然で、彼にとって魅力的な口実を作り、LINEしてみてくださいね。二人で食事に行けるようになったら、もうこっちのものですよ!

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