日本のワイナリーとしては最多となる3品で金賞を受賞

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メルシャン株式会社が提供する「シャトー・メルシャン」シリーズの、「マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」、「マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2015」、「北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2015」3品は、アジアワインに特化した品質評価サイト「Asian Wine Review 2017」にて、日本のワイナリーとしては最多となる3品で金賞を受賞した。

【写真を見る】「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」はホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが特徴

「シャトー・メルシャン マリコ・ヴィンヤード シラー 2013」はホワイトペッパーを思わせるスパイシーな味わいが特徴。ふくよかな香りと果実と酸味のバランスの良いワインだ。「マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2015」グレープフルーツのような柑橘系の香りやパッションフルーツのアロマに加え、ハーブを思わせるさわやかな香りも感じられるソーヴィニヨン・ブランの特長をしっかりと楽しめる味わい。「北信シャルドネ RGC 千曲川左岸収穫 2015」は、日本海に流れる千曲川の左岸に位置する、長野市で収穫されたシャルドネを“オーク樽”にて発酵、育成したシャトー・メルシャン最高峰の白ワイン。粘土質の土壌から生み出された豊かなアロマ、穏やかな酸味を楽しめる調和のとれた味わいだ。日本初の快挙を成し遂げた至極のワインをぜひ味わってみて欲しい。

【ウォーカープラス編集部/コダマタイチ】