残念! 「食べ方が汚いな」と感じる女性の特徴・6つ

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食事の仕方というのは子どものころからの躾がはっきりと現れるもの。大人になってからは治すのも難しいし、食べ方を注意してくれる人もいなくなるせいか、癖が抜けないまま恥ずかしい思いをする人も。今回は、男性から見て「食べ方が汚い」と思う女性の特徴について聞いてみましょう。

(1)肘をついて食べる

・「子どものころからおやじに言われてきたから、男女問わず肘をついてる人は食べ方が汚く見える」(22歳/食品・飲料/営業職)

・「肘を突きながら食べてたりする人」(37歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

テーブルに肘をつくというのは、見た目もだらしなく感じるし、猫背になるせいかかきこむような姿勢になったり、食べこぼしが多かったりすることも。背筋を伸ばして座っているだけでも、かなり印象は変わるはずですよね。

(2)食べこぼしが多い

・「ボロボロとこぼしたり食べ終わった皿が汚い」(32歳/商社・卸/営業職)

・「皿の周りに食べ物が落ちている」(37歳/小売店/営業職)

料理を口元に運ぶ前に落としてしまってテーブルの上に散乱している、食べ終わったお皿の上に食べ残しがたくさん。子どもならまだしも大人の女性がこういう食べ方をしていると、ガサツなイメージを持たれてしまいそうですね。

(3)箸が正しく持てない

・「基本的な箸の使い方ができていない方はそう感じてしまいます」(28歳/その他/その他)

・「箸の持ち方。おかずをつまんだときによく落としたりするから」(36歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

テーブルマナーの一つ、常識とも言われる箸の正しい持ち方ができないのは恥ずかしいですよね。小さいときに親に叱られて治したという人も少なくないだけに、大人になっても正しい持ち方を知らないのはみっともなく思われそうです。

(4)そしゃく音が大きい

・「くちゃくちゃと音を立てて食べる」(37歳/その他/その他)

・「くちゃくちゃ音を出して食べられるともう無理」(32歳/情報・IT/技術職)

近くにいるだけで食事がまずくなってしまう、そしゃく音が大きい人。くちゃくちゃと音を立てて食べられた瞬間に、どんなにキレイな女性であっても一気にマイナスなイメージに変わってしまいそうです。

(5)好き嫌いが多い

・「好き嫌いが多い人。嫌いなものだけよけて食べていると汚く思う」(24歳/その他/営業職)

・「お皿にいろいろ残っている」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

好き嫌いは誰にでも多少はあるかもしれませんが、それだけをよけて食べるというのは子どもっぽいし、食べ終わったあとのお皿も汚く見えそう。嫌いなものがあるときには、一切箸をつけないか、我慢して食べるほうが見た目にもキレイですよね。

(6)食べながらしゃべる

・「口に物を入れながらでもしゃべること」(36歳/学校・教育関連/その他)

・「口に物が入っている状態でしゃべる女性。どんなに美人でもすごく汚く見える」(27歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

食べている途中に話しかけられても、口に物が入っているときにはしゃべらないのがマナー。話しかけるほうも食べている最中にしゃべらなくてもいい気遣いが必要ですが、平気でしゃべる人は少なくありませんよね。

<まとめ>

四角一緒に食事をするだけで、ある程度育ちが分かったり、品のよしあしを感じられるもの。きちんとしたマナーが身に付いていて、キレイに食事できるというのは最低限の常識でもあり、一緒に食事をする人への気配りの一つ。自分の食べ方に自信がない人は、見ていてマナーがいいなという人の真似をすることから始めてみるのもいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2017年1月にWebアンケート。有効回答数390件(22歳〜39歳の働く男性)