結局のろけかよっ!? 友人のウザい「恋愛相談」・6パターン

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女性同士の会話のメインといえば、やはり恋愛ごとになるのでは。友だちの恋愛話が、何よりも一番盛り上がりますものね。でも男性は同じというわけにはいかないようです。正直ウザいと思う、友だちからの「恋愛相談」について、男性に暴露してもらいました。

■モテ話

・「モテて仕方ないというもの。どの子がいいかという相談」(31歳/金属・鉄鋼・化学/その他)

・「モテて困る。ただの自慢と思うから」(30歳/建設・土木/技術職)

自分のモテ自慢をされると、ただただウザいものですよね。もしかして本当に悩んでいるとしても、聞くほうにとっては、自慢にしか聞こえないものです。

■結局のろけ

・「結局、最終的にはのろけになるパターン」(33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「『相談』という名ののろけを延々聞かされる」(36歳/運輸・倉庫/営業職)

相談といいながら、結局はのろけになってしまう人も多いもの。愚痴を言いたかっただけなのかもしれませんね。

■ケンカの話

・「ちょっとした恋人同士のケンカの相談はウザい」(27歳/マスコミ・広告/専門職)

・「どうでもいいケンカ話とかは萎える」(25歳/医療・福祉/専門職)

彼女とのケンカの話をされると、楽しい会話もなえてしまう男性もいるようです。他人のケンカなんて、結局は自分たちでしか解決するものですからね。

■答えが決まっている

・「もう答えは決まっているのに共感を求めてくる人」(29歳/その他/販売職・サービス系)

・「自分で結論を決めているのに、相談してくること」(31歳/医療・福祉/専門職)

既に答えが出ているのに、あえて相談をしてくる人もいますよね。真剣にアドバイスをしても、否定をするようならば、最初から相談してほしくないと思うのでは。

■自慢が入っている

・「自慢がまざっているものはうざく感じてしまう」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

・「自慢話を散々してあれが気に入らないとか聞かされる」(35歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

恋愛相談なのか、恋人の自慢話なのか、聞いていてもわからないこともあるのでは。お互いに恋人がいる立場ならいいですが、どちらかが独り身であると、聞くのもつらく感じそうですよね。

■相手が自分のことを好き

・「相手は自分が好きだけど自分はどうかわからないと言われたとき」(35歳/その他/営業職)

・「相手が自分のこと好きだと思うんだよなぁという相談で、結局自分が相手のこと好きなんでしょって思う」(27歳/情報・IT/技術職)

自分のことを好きな女性のことで相談を受けても、答えに困ってしまうもの。相談をしている時点で、既に気になっているのは確定していますよね。

■まとめ

男性同士だと、あまり人の色恋話に興味を持てないこともあるようです。悩みごとは1人で解決する男性も多いため、恋愛ごとで相談されても、自分で決めることとしかアドバイスできないかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※『マイナビウーマン』にて2016年12月にWebアンケート。有効回答数209件(25歳〜35歳の男性)