今すぐ帰れっ! 焼き肉デートで「イラッとする女」6選
何かと忙しい年始は、焼き肉デートでパワーを付けるのもアリ! 気になるあの人と共同作業でお肉を焼けば、絆も深まりそうですよね。しかし一方で、男性たちの意見を聞いてみると「焼き肉デートならではの注意点」もあるようです。20代から30代の働く男性たちが、「これはイラッとする!」と思う焼き肉デートでの女性の振る舞いとは? 本音をぶっちゃけてもらいました。
(1)仕切り屋に徹する女
・「焼き肉を焼くときに焼かせてくれない……。自分で焼きたいから」(28歳/電機/事務系専門職)
・「焼き方など焼き肉番長に変貌する人は迷惑なのでイラッとする」(39歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)
今日は焼き肉! となると、途端に張り切ってしまう女性はいませんか? みんなの分のお肉を一手に引き受けて焼いたとしても、満足しているのは自分だけかも……!? 「自分の食べるお肉は自分で焼きたい!」という男性も少なくないので、注意が必要です。
(2)自分の分だけ焼く女
・「自分の食べる分しか焼かない女性」(29歳/その他/その他)
・「自分の分だけ焼いてもくもく食べる」(34歳/ソフトウェア/技術職)
せっかく一緒に焼き肉に来たのに……なぜか網の上で陣地決め!? 自分のお肉にしか触れないのは、「相手には相手のペースがあるだろうから」という配慮なのかもしれませんが、伝わっていない可能性も。勝手に焼くと怒る男性もいれば、自分の分だけ焼くと怒る男性も……。そこは、その場の雰囲気で察してあげてくださいね。
(3)何もしない女
・「焼き肉を焼かないで見てるだけの女性」(25歳/医療・福祉/専門職)
・「何もしない。気が利かない」(34歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
仕切り屋女性とは反対で、すべてを相手に任せてしまう「お任せ女性」もいますよね。自分は食べる専業で、相手の男性にばかり焼かせていたとしたら……冷めた目で見られるのも当然だと言えそうです。
(4)肉を食べない女
・「せっかく来たのにあまり食べない。食べさせがいがないから」(34歳/商社・卸/営業職)
・「焼き肉について来たのにサラダしか食べない」(29歳/情報・IT/技術職)
せっかくの焼き肉。じゃんじゃんお肉は焼けていくのに、女性があまり食べないとしたら……! なんだか残念な気持ちになってしまいます。「もう二度と一緒に来ない!」と思わせる瞬間かもしれませんよ。焼肉デートで気取りすぎるのもNGです。
(5)高い肉を注文する女
・「高い肉ばかり注文する。男性が支払うものとして、こういう女性がいます」(39歳/機会・精密機器/技術職)
・「高い肉ばかり頼む女性」(37歳/機会・精密機器/技術職)
高価なお肉はおいしいですが、「もしかして、おごらせるつもりなのでは!?」なんて疑惑を、男性の心に生み出してしまうよう。そんなつもりがないのなら、事前に割り勘を伝えておくことでイメージもよくなるでしょう。
(6)乙女ぶる女
・「私〜しか食べられないとか、においが気になるから食べない〜とかイチャモンやかわいい子ぶる女」(30歳/小売店/販売職・サービス系)
・「焼き肉なのに、がっつり食べなくて、小食女子を演じているのがみえみえな女子」(35歳/自動車関連/技術職)
ほかの場面では、男性からそこそこ評価されがちな「ぶりっ子」ですが、焼き肉デートではただただマイナス評価に終わってしまうようですね。「だったら来るな!」というのが、男性側のホンネ。素の自分を見せたほうが、好感度が高いのかもしれません。
<まとめ>
焼き肉デートを楽しむためには、女性側の協力も必須だと言えそうです。このときばかりは、小食女性の人気は低め。ガッツリと一緒に楽しめる女性のほうが、評価が高いようですよ。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月14日〜2016年12月15日
調査人数:310人(22〜39歳の男性)