恥ずかしっ! 「自称いい女」の口癖6つ
実際にはとても「いい女」とは言えない女性なのに、「いい女」を自称する女性に、心当たりがある人もきっと少なくないと思います。そういう女性は、なぜかいつの時代も絶えないものです。今回は男性たちに、彼女たちの「口癖」について、考察してもらいました。
■恋愛遍歴自慢
・「自慢。何人と付き合ったとか、異性に困らないアピールする人」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「昔からモテていたという話や付き合った男の数自慢」(38歳/その他/販売職・サービス系)
「いい女」=「モテる」ですからね。「自称いい女」なのにも関わらず、薄っぺらい恋愛遍歴ということはないでしょう。しかし、自慢をしてしまった時点で、「いい女」とは呼べないかも。
■私って
・「私って○○しちゃう人だから〜」(38歳/その他/その他)
・「『私ってさぁ』っていうフレーズ」(34歳/警備・メンテナンス/専門職)
自己主張が強いから、こういうセリフが口をついて出てしまうのでしょうね。「私は自分のことをよく理解している」というアピールかも。
■料理自慢
・「やたらと手がかかる料理の話をする。本当にいい女は短時間でおいしい料理を作る」(33歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)
・「自分は料理ができる」(38歳/学校・教育関連/専門職)
家庭的なところをアピールするには、「料理ができる」ということを主張するのが一番わかりやすいでしょうからね。これも「いい女」には欠かせない要素なのか。
■男性への理解
・「男なんてみーんな子ども」(35歳/その他/その他)
・「男の心理をいろいろと知っているような口ぶり」(37歳/その他/事務系専門職)
多くの男性と深い関係になってきたから、男性のことをよく理解している、と言いたいのでしょうね。でも、そういうことを言われて、いい気分になる男性のほうが少ないのかも。
■尽くすタイプ
・「私尽くすタイプ」(37歳/電機/技術職)
・「『私、尽くすタイプだから任せて』と言われたとき」(35歳/小売店/営業職)
男性は「尽くすタイプ」が好きだろうから……と思ってのセリフでしょうが、本当に尽くすタイプの女性は、行動でそれを示すはず。口にしてしまった時点でアウトです。
■知ったかぶり
・「『でしょ』。相手の話にあたかももともと自分も気付いていたと言わんばかりのセリフ」(31歳/自動車関連/技術職)
なんでも知っている、という大人の女性、デキる女性のような態度も男性には不興を買いそう……。ちょっと控えめ程度の態度のほうが、男性ウケがいいのかもしれません。
■まとめ
本当に「いい女」なら、自分であえてアピールしなくても、男性たちはきっとその魅力に気付いてくれます。自分に自信がある人ほど、あからさまなアピールではなく、自然な言動で魅力を発揮できるはず。自分を磨いて自信がついてきたら、肩ひじを張らず、自然な自分を出して行きましょうね。
(ファナティック)
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※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年12月7日〜2016年12月12日
調査人数:397人(22〜39歳の社会人男性)