まさにソコだよっ! 育ちが悪そうな男性の6つの特徴

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育ちの悪さというのは、隠そうと思っても、そう簡単に隠せるものではありません。ふとした瞬間にぼろが出てしまうことってありますよね。では、社会人男性の場合、一体どんなときに育ちの悪さが露見してしまうのか、働く女性たちに考察してもらいました。

■食事中

・「食事をしたときのマナーはとても悪かった人」(28歳/建設・土木/事務系専門職

・「食べ方が汚い。がっつくように食べる人は育ちがよくないのかな?と思ってしまう」(25歳/生保・損保/事務系専門職)

上品ぶっていても、食事のマナーは一朝一夕で完璧になるものではありません。キレイに食べるのが難しいと言われる焼き魚や、ルールが細かいフレンチのコースなどを食べているときは、特にその人の素質が出るでしょう。

■陰口をたたく

・「人の悪口を言う男性。そんなにネチネチと言うなんて、育ちが悪そうだと感じた」(33歳/食品・飲料/事務系専門職)

人の悪口を言ったり、陰口をたたく行為は、決して上品なものではありません。きちんとした道徳心があるのなら、そんなことはないでしょう。育ちが悪いからこそ、口にしてしまうのです。

■言葉遣いが悪い

・「口論するときに、とっても汚い言葉遣いになる」(28歳/金融・証券/営業職)

・「口が悪い男性がいて育ちが悪いと思ったことがあるから」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

言葉の汚さ、美しさも育ちが如実にわかるものですね。上品ぶろうとして、美しい言葉を意識的に使う人もいますが、感情的になったときなどは、普段使っている言葉が出てくるものです。

■舌打ち

・「舌打ちが口癖の人。周りを不快にするから」(24歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「何かアクシデントがあったときに、舌打ちをしていたこと」(33歳/金融・証券/事務系専門職)

まともな教育を受けていれば、舌打ちなんてしてはいけない、とちゃんとしつけられたはず。舌打ちはそれだけ下品な行為です。それを理解せずに使っているのですから、お里が知れるというものですね……。

■酔ったときに

・「酔ったときに、ついつい汚い言葉が出る」(29歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

・「酔っ払ったときに、いつもならしない汚い言葉遣いになった人がいて、本当はこういう人なんだなと思った」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

通常の状態のときは、理性でカバーできる教養のなさも、ひとたびお酒の力に侵されると、理性の仮面が外れ、本来の自分になってしまいます。

■知性、教養がない

・「何も知らなさすぎる人と会ったとき」(30歳/小売店/販売職・サービス系)

あまりに社会のことを知らない、一般常識がない人に出会うと、そう感じますよね……。いい大人のはずなのに、本当にものを知らない人はけっこういるものです。

■まとめ

育ちの悪さがわかりやすく現れる点はほかにもあります。「あいさつができなくてお礼をきちんと言えない人」(25歳/医療・福祉/専門職)、「一般常識がわからないのか、あいさつもロクすっぽできない部下」(31歳/金融・証券/事務系専門職)のように、コミュニケーションの基本である「あいさつ」ができない人は、まず問題ありなのかも。あまりにもあからさまな人には、できるだけ距離を置きたいと思ってしまいますよね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年11月17日〜11月25日
調査人数:112人(22歳〜34歳の女性)