柿の種によく合うオリジナルチョコレートをコーティングした「38g 亀田の柿の種 ミルクチョコ」(参考小売価格・各税抜150円前後)

写真拡大

亀田製菓は、「亀田の柿の種」ブランドの「KAKITANE cafe (カキタネ カフェ)」シリーズから女性向け商品として“チョコ柿の種”3品が登場。「38g 亀田の柿の種 ミルクチョコ」「35g 亀田の柿の種 ホワイトチョコ」「35g 亀田の柿の種 いちごチョコ」(参考小売価格・各税抜150円前後)を、9月12日(月)に全国発売する。

【写真を見る】ミルクのまろやかな味わいがコーヒーに良く合う「35g 亀田の柿の種 ホワイトチョコ」(参考小売価格・各税抜150円前後)

「KAKITANE cafe」シリーズは、これまで“酒のつまみ”として利用される事が多かった「亀田の柿の種」を、コーヒーと一緒に楽しむことができる“おやつ”にアレンジした女性向けの商品。食べきりサイズの35gに設定し、パッケージも少量のスタンドパックを採用している。

また、柿の種をコーティングするチョコレートも、女性からの支持が高い“ミルクチョコ”“ホワイトチョコ”“いちごチョコ”をチョイス。それぞれのチョコレートの甘さが柿の種のしょっぱさとマッチし、ほっとひと息つきたい時にコーヒーと楽しめる味わいに仕上げた。

パッケージデザインは、茶色を基調にグリーンやイエロー、ピンクを合わせたカフェ調の色合いにし、「KAKITANE cafe」「COFEE&SWEETS」などの文字を配置。女性が手に取りやすい工夫をすることで、定番の柿の種とも差別化を図っている。

酒のつまみに重宝されてきた柿の種にチョコレートをコーティングし、女性向け商品に生まれ変わった“甘い柿の種”。旨味と辛味の絶妙なハーモニーがクセになる味わいで話題となりそうだ。【東京ウォーカー】