【心理テスト】映画館でポップコーンをどれくらい食べる? 答えでわかるあなたの金銭欲

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 映画を観るとき、売店で飲み物や食べ物を買って食べるのは、楽しみのひとつです。映画館で食べるものと言えば、なんといっても、ポップコーン! 今回は、そんなポップコーンにまつわる心理テストを紹介します。

【質問】
 映画館でポップコーンを買いました。映画が終わる頃には、どれくらいなくなっていると思いますか?

A:全部なくなる
B:半分なくなる
C:ちょっとだけ残る
D:かなり残る

 あなたはどれを選びましたか? ではさっそく結果を見ていきましょう。

【診断できること】
「あなたの金銭欲」
 映画が終わるまでの間にポップコーンを食べる量には、その人がどれだけガツガツしているかがあらわれます。そこから、あなたの金銭欲がわかるのです。

■A:全部なくなる……お金大好き人間
 あなたは、「お金さえあれば何でもできる」「世の中お金!」と考えがちです。常にお金のことばかり気にしていて、お金をたくさん稼いでいる人をうらやましく思っているのではないでしょうか? もし大金を手にしたら、金にものを言わせて人を思い通りに操ろうとしたり、物欲を満たすため高級品をどんどん買ってしまうでしょう。

■B:半分なくなる……食べるのに困らないだけのお金があればいい
 あなたは、お金にはあまり興味がないようです。お金よりも、愛する人がいることや、ステキな友達がいることのほうが大事だと思っています。あくせく働いて、ガンガンお金を稼ぐ意欲はなく、食べるのに困らない程度のお金があればいいと思っているでしょう。もし大金を手にしたら、何に使ったらいいのか戸惑ってしまうかもしれません。

■C:ちょっとだけ残る……無駄遣いはしないケチ
 あなたは、お金に対してとても真面目です。倹約家で、ぜいたくや無駄遣いはしません。周りから見れば、ちょっとケチくさいところがあるでしょう。みんなで食事をしたときなどは、1円単位できっちり割り勘にしたりするのでは? もし大金を手にしたら、すぐ貯金します。貯金がたっぷりあれば、心が落ち着くからです。

■D:かなり残る……お金にまったく執着しない
 あなたは、お金なんてなくてもどうにかなると思っている人。お金が入ってきたら、遊びや飲み食いなどにすぐ使ってしまうのではないでしょうか? 貯金にはまったく興味がないでしょう。もし、懐がさびしくなってきたら、誰かにお金を借りたり、食事をごちそうしてもらったりして、どうにかしのいでいくはずです。

 お金さえあれば幸せだという人もいれば、お金以外のものに価値を置いている人もいます。自分に合ったお金との付き合い方を考えて、人生を豊かにしていきましょう。
(紅たき)