【才能手相】知能線が小指下まで伸びている人は、金融・技術職が適職に!

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――「知能線」に注目すると、あなたの適職が見えてきます。進路が定まらない人、今の仕事に疑問を感じている人は、知能線を要チェック! 「才能手相」シリーズで、あなたが生きる道を探しましょう。

(※手相の画像はこちらから見れます)

<第1回 金融・技術職に向いている手相>

【知能線の見方】
 親指と人差し指の間から手の平を横切って伸びる線を「知能線」といいます。知能線には、性格や才能の傾向があらわれるため、仕事運・適職はこの線で見ます。

■第二火星丘へ伸びる知能線の持ち主は、金融・技術職で成功する!
 知能線が第二火星丘(小指の下方、感情線の下のふくらんだ部分)に向かってまっすぐ伸びている人は、論理的な頭脳の持ち主。情に流されることなく、合理的なものの考え方ができるので、理数系に優れた適性があります。金融業や技術職に就くと、メキメキと頭角をあらわすでしょう。とくに知能線が濃くハッキリしている人は、頭の冴えが抜! 現実に即したシャープな判断が下せるため、税理士や会計士、パイロットといった高度で専門的な分野での活躍も見込めそうです。

■木星丘が発達していたら、エリートの道に進むことも!
 知能線が第二火星丘に伸びていて、さらに木星丘(人差し指下のふくらんだ部分)が発達している人は、冷静な論理性に加えて、向上心や指導力をもつタイプ。ハードなビジネスの現場でも自分が上に立って、てきぱきと動くことができます。ビジネスセンスが抜きん出ているため、将来的に、エリートの道を歩むことが約束されているといえそうです。

 あなたがこの相の持ち主なら、自分の専門分野を作り、技術や知識を磨いていくことが大切です。資格試験には前向きに挑戦しましょう。理論派リアリストなあなたのことですから、そうした姿勢で仕事に臨めば、確実に成功を手にできるはずです。
(夏川リエ)