「新宿高野」で販売される、渡邊麻友さん考案の「クレセント」(6480円)

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松坂屋上野店は地元の学生と共同開発したクリスマスケーキの予約・販売を行う。

【写真を見る】「浅草プリン」で販売される、石川涼香さん考案の「アンジュ」(4500円)

松坂屋上野店と地元・台東区の華調理製菓専門学校のコラボレーション企画。「ちょっと贅沢・意表をついた楽しさ・サプライズ」と「天使」をテーマに、学校内で商品開発コンペを実施した。69点もの作品の中から、「新宿高野」と「浅草プリン」により、商品化のベースとなる2品を選出。

「新宿高野」からは、華調理製菓専門学校2年生の渡邊麻友さんが考案した「クレセント」(6480円)の販売が決定。三日月型のチョコレートと、中に入っている2色の球体でファンタジーな雰囲気を演出している。ほんのり緑がかったピスタチオのムースと赤いベリーが、クリスマスにぴったりのケーキだ。

「浅草プリン」からは、同じく2年生の石川涼香さんが考案した「アンジュ」(4500円)が選出。イチゴとベリーをたっぷり使用し、天使がベリーの上で舞っているような、キュートなケーキとなっている。

店頭予約は、「クレセント」は10月14日(水)から12月13日(日)、「アンジュ」は10月14日(水)から12月15日(火)まで。ウェブは両ケーキともに、10月14日(水)から12月13日(日)までの予約となる。店頭販売は、「クレセント」が12月22日(火)から24日(木)、「アンジュ」は12月16日(水)から25日(金)まで。

学生の思いが込められたクリスマスケーキを、松坂屋上野店でゲットしよう。【東京ウォーカー】