女子が思う!教育ママになりそうな女子「学歴コンプレックス」
少子化の影響か、子どもの教育に力を入れる人が増えています。決して悪いことではないけれど、あまりにも度が過ぎると「教育ママ」と言われてしまいそう。そんな女子の特徴について、読者の女性304名にうかがいました。
■女性編
・「親がそうだった」(24歳/機械・精密機器/事務系専門職)
自分が受けた教育が当たり前だと思ってしまいますよね。
・「自分に学歴コンプレックスがある」(30歳/その他)
子どもにはその苦労を味わってほしくないものです。
・「夢を諦めた経験がある人」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
果たせなかった夢を代わりにかなえてほしい!
・「子どもにはあんなことをさせたい、生まれてもいないのにビジョンがある女子」(27歳/生保・損保/事務系専門職)
まだ見ぬわが子だからこそ、期待が高まるのかもしれませんね。
・「恋人の学歴を異常に気にするタイプは将来そうなると思う」(25歳/金融・証券/事務系専門職)
子どもの学歴もアクセサリー感覚?
・「コツコツと努力していい高校・大学・会社に入った人」(30歳/情報・IT/事務系専門職)
努力は裏切らないことを身を持って経験しているからこそ。
・「人と比べて自分の幸せ度をはかる」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
幸せの尺度は人それぞれ。比較していたら疲れてしまいそう。
学歴にコンプレックスを抱いていたり、後悔している人は子どもに託したくなる気持ちが強まるようですね。また、教育ママに育てられた人も同様になるのでは? という指摘も。こればかりは、子どもは生まれてみないとわからない!?
調査期間:2013/7/20〜2013/7/26
有効回答数:女性304名(ウェブログイン式)
マイナビウーマン調べ
(OFFICE-SANGA)