【恋占ニュース】彼の気持ちが萎える言葉5選

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恋人の評価について、女は減点方式、男は加点方式とよく言われます。少々のことは目をつぶって、女性の良いところを見ようとしてくれる、心優しき男子たち。しかし、そんな彼らにとって聞き捨てならないような一言をうっかり言ってしまったがために、これまで貯めてきたポイントが一気に消失してしまうことがあります。
男心の琴線は人それぞれですが、うかつな発言でドン引きされてしまったり、関係にヒビが入ってしまった例を集めてみました。

■料理ができない
合コンで、得意料理は?みたいな話題になり、ウケ狙いで「冷やっこ」と言ったら本気で引かれてしまい、そのままスルーされました。から揚げとでも言っときゃよかった、と激しく後悔(20代女性)

男子にとって、料理ができるかできないかは大変重要なポイントですからね。

■粗暴な言葉遣い
「ぶっちゃけ」「ありえねー」「うぜー」など、どんなにかわいい子でも、聞くだけで気持ちが冷める(30代男性)

よくないと知りつつも、親しい人の前では何気なく使ってしまうこんな言葉遣い…私たちの想像以上に減点率が高いようです。気をつけねば!

■男のくせに!
彼女があまり掃除が得意ではなかったので、部屋に行くたびにあれこれ指導していたら、「男のくせに、細かい!」「器が小さい」などと文句を言いはじめた。だったら掃除くらいちゃんとやれよ!とキレてしまい、結局ケンカ別れしてしまった(20代男性)

まぁまぁまぁ。あれこれ指導しちゃうのも個人的にどうかと思いますが、男のプライドを傷つけるようなことを言ってはいけませんよね…やっぱり。

■ため息まじりに言わないで
せっかくのデートの日に、「疲れた…」を連発。仕事が忙しいのはわかるけど、俺と一緒にいることすら苦痛なのか、と思いたくなる。(30代男性)

いや、それは単純に忙しくて疲れているだけだと思いますから、邪推しないでいたわってあげてくださいな。「お疲れ。よく頑張っているね」などと頭をぽんぽんされたら、それだけで救われるのですから…(涙)

■家族の話題にツッコミは反則
うちのオカンは本当にすっとぼけていて面白いので、よくネタにしているのだが、彼女にそんな母親の話をしたら「えー何それ、ありえなーい」と失笑され、挙句の果てに「お母さんのこと大好きなんだねー」と皮肉を言われた(20代男性)

いるいる、愛すべきオカンって! うちの母もそうです。って、共感すべきところが違うか。確かに、肉親のことをちょっとでも悪く言われたら傷つきます。

私にも、思い当たる節がなきにしもあらず…。確かに、自分の不出来を棚に上げて、男のくせに! って言っちゃったこと、何度かあります。
あなたはいかがですか? 似たようなこと、うっかり言ってしまってないでしょうか? 最初に申し上げたとおり、どんなことを言われたらドン引くのかは、本当に人それぞれ。あなたの気がつかないうちに、どんどん減点されている可能性も否定できません。
気をつけているつもりでも、男心は意外と繊細。カレのためにも、自分のためにも、美しい言葉を紡ぎだす唇であるように心がけたいものですね。

(文=石村佐和子)

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