ドリュー・バリモア婚約！「夢は戦って叶えるもの」

女優のドリュー・バリモア（Drew Barrymore, 36）は幼い頃から女優として長いキャリアを築いてきた。監督としても映画を撮り、さらには写真家としても熱心に作品を創り続けている。そんなドリューは、本当に興味があることを追い続けるべきだとアドバイスしている。

「すごくひたむきになる時もある、情熱的で不安定なタイプなの」とドリューは独版OK!誌で語っている。「好きなことはとことん追求するわ。何かをやらずじまいでいるには、人生は短すぎるもの。夢は向こうから転がり込んできたりはしないわ」

そんなドリューは美術コンサルタントのウィル・コペルマン（Will Kopelman）と約1年の交際を経て婚約した。これまでに2度の結婚歴がある彼女は、仕事とプライベートを両立させる方法を今も模索している。ウィルは仕事よりも大事かという質問を受けたドリューは、「まだ分からないわ」と答えている。「ちょうどいいバランスを見つけようとしているの。もちろん、簡単なことじゃない。でもそうした困難に直面する人はたくさんいるわ」ドリューは現在、この上ない幸せを感じている。

以前はパーティーガールとして知られ、リハビリ施設で治療生活を送ったこともある。しかし年齢を重ねた今、落ち着いてきたことに満足しているようだ。パーティーをハシゴするような毎日が恋しいかと質問された彼女は、「まさかでしょ」と答えた。「かつてのディスコとクラブめぐりの日々は終わったわ。みんながダンスに出かけるのは良いことよ。でも今どきはクラブで遊ぶよりもFacebookをのぞいているほうが好きなんじゃないかしら」