これからのトップス「変えるのは素材だけ」秋にいちばん使える「長そでじゃないニット」
今必要な軽やかさと先に続くぬくもりを兼ねそなえた、ハンパな季節を乗り切れるトップスのバリエーションをご紹介。思わずふれたくなるあの質感も、簡単に絵になるボリュームも。夏の名残をどこかに残すことで、秋にいち早く近づける。
暑さが残る今、すぐにTシャツやノースリは手放せないから、形はそのまま素材だけニットにアップデート。薄手の生地にはない、起毛感ならではの穏やかな雰囲気で、普遍的なカジュアルを高みへ。
メンズライクなスタイルをニットならではのフォルムで甘口に
冬のイメージが強いチャンキーニットを、Tシャツシルエットに落とし込み。太い糸で編んでいることで全体に丸みが生まれ、着るだけで愛らしい見た目に。そで丈で重みを調整できるから、コーデュロイパンツを合わせてもすっきりと仕上がる。
長く広がるシルエットでニットなのにエレガント
パフスリーブとペプラムラインを掛け合わせた、ブラウス感覚で着られる黒ニット。ふわふわとした素材感との相乗効果で上半身にボリュームが出るため、スキニーなボトムの華奢さを引き立てられる利点も。
(コーディネートのプライスなど詳細)
【全5選の一覧】≫ニットだからいい「長そでじゃないトップス」秋のオシャレが上手くなる「選び方のポイント」