なぜそれを? 収集癖のあるオシャレな人に聞いた「実用的でセンスもいい」コレクションとその理由

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「好きと実用を兼ねる」収集ルール


ただ闇雲に集めたものではなく、あるコンセプトや哲学に沿って集まったコレクションにセンスは光るもの。そこで、オシャレなコレクターたちにそれぞれのルールやニッチなこだわりをインタビュー。すると、単に「なんとなくオシャレだから」ではない、使いやすさや過ごしやすさを高める利点もともなった理由や考え方が明らかに。



「気になる部分をオシャレに隠せる」

ボルゴ デレ トヴァーリエ フリルナプキン 各 2,970円/ASAHEI 「見せたくないところを隠しながら、空間に彩りを与えてくれるリネンナプキン。イタリアブランドならではのカラーやリネンの質感が絶妙で何色も買ってしまいました。」(守屋百合香さん・フラワースタイリスト)@maisonlouparis



「生活感の出にくいステンレスで統一」

「キッチン用品はIKEAの“HYLLIS”というシェルフにまとめてオープン収納に。台所も部屋全体のグレイッシュなトーンに統一し、生活感が出にくいステンレスアイテムでまとめています。見せる部分と隠す部分を分けて、メリハリをつけることを意識。」(miyuaさん・会社員)@.miyua


「ルーティン化する色と柄」

「お祝いとしてプレゼントしてもらった「TEKLA」のタオルがすっかり気に入り、自分でも買い足し続け、着々と集まってきています。重ねて置いたときのバランスを意識して配色や柄をあえてバラバラに収集。気分次第で「今日はコレ!」と決めて均等なサイクルで使うのがマイルール。」(仁藤はるかさん・アパレル販売員)@nito_haruka



オシャレをつくるルールをのぞき見
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