35歳以上さんは絶対チェック!−5歳見えメイクvs老け見えメイクのちがいって?

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30代半ばを過ぎて、メイクをする際に「若見え」を意識するという方も多いのでは?今回は、いつものメイクでついやってしまいがちなNGテクに注意しながら、−5歳を叶えるメイク方法をご紹介します。

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アイシャドウの塗り方

それでは−5歳見えアイメイクの手順を解説していきます。

まずはアイシャドウの塗り方です。

アイシャドウは【CANMAKE シルキースフレアイズ M05】を使用しました。

複数の色がセットされているパレットを使用する際、全ての色を同じ濃さで重ねてしまっていませんか?

アイシャドウを濃く塗りすぎてしまうと古い印象に見える場合があるため、ハイライトカラーはしっかりと、締め色はピンポイントで使います。

重たい色を減らすことで、すっきり若々しい印象になります。

また、大きめのアイシャドウブラシ等を使用して、ふんわり淡くアイシャドウを重ねていくと今っぽい抜け感のある印象になり、目元のシワにアイシャドウが溜まるなどのメイク崩れも防ぐことができます。

アイラインの引き方

続いてはアイラインの引き方です。

アイライナーは【CANMAKE クリーミータッチライナー 11】を使用しました。

近頃のアイメイクは、アイラインをあまり主張させない仕上がりのメイクがトレンドです。

目元を大きく見せようとアイラインを濃く長く描いてしまうと、若々しさがない印象に見える場合があるため、アイラインは最低限に留めてナチュラルに引きます。

おすすめは目尻側のみに短く引くか、まつ毛の隙間を埋めるようにペンシルアイライナーで優しく描く方法です。

マスカラの塗り方

最後はマスカラで仕上げます。

マスカラは【Eyeputti ビューティマスカラ ブラウンブラック】を使用しました。

マスカラを塗る際は、丁寧に1本1本を際立てる仕上がりを意識しましょう。

塗りすぎてダマになると作り込みすぎている印象になるため、古臭く老け見えてしまいます。マスカラをひと塗りするごとにコームで整えながら丁寧に塗ることで、自まつ毛が自然に伸びたような若々しい目元になります。

マスカラの色はブラックでも良いですが、より今っぽく仕上げたい方はブラウンブラック系の色で抜け感を出す方法がおすすめです。

以上の工程でアイメイクは完成です。

まとめ

35歳以上さんは絶対チェック!−5歳見えメイクvs老け見えのちがいって?をご紹介しました。

同じアイテムを使っても、使い方ひとつで+5歳ほど老けて見えたり逆に若く見えたりします。引き算を意識しながらメイクすることで、−5歳見えメイクが叶いますよ

ぜひ挑戦してみてくださいね。