それ、言わなくていいかも...好きな人には隠したほうが良い事って?

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そもそも元カレに関する話は、今カレには言わないに越したことはありません。
今回は、そのなかでもとくに「それ、言わないほうがいいよ」な元カレとの過去を3つご紹介していきたいと思います。

■「こんなふうに呼び合ってた」

元カレとどんなあだ名で呼び合ってたのかを聞かされるのは、男性にとって結構苦痛です。
それがシンプルに下の名前呼び捨てとかならまだいいです。


しかしユニークなあだ名とかだと「俺よりも仲良さげじゃん......」と気が滅入ってしまうし、彼女と元カレがそんなふうに呼び合っている様子がリアルにイメージできてしまうので、余計に落ち込んでしまいます。


聞かれなければ言う必要がない話題ですので多分大丈夫だと思いますが、元カレとのラブラブ自慢で今カレを嫉妬させるために言っちゃうなんてことのないようにしましょう。

■「こういうところで遊んでた」

元カレといろいろなデートをしたという事実自体は隠す必要ありませんが、具体的に、どんな街のどんなお店でデートをしたのか、までは言わないほうが無難でしょう。


これを聞いちゃうと、どうしても今カレはそれを意識してしまいます。
「そっか〜、よく渋谷で遊んでたのか〜」と思うと、お店が被るのが嫌でどうしても渋谷でデートはしにくくなるし、「よく箱根の温泉に行ってた」とかもそうです。


結果的に、そのせいでデートできる場所が少なくなるので、自分たちの首を締めることになります。

■「こんな事をした」

元カレにまつわるそっち系の話題も、なるべく避けましょう。
こういうのはどれだけ表現に気をつけても生々しすぎる感じになってしまうので、「お願いそれ以上聞かせないで〜!」となってしまいます。


また、二人で一緒にベッドでいちゃいちゃするときに、彼氏がそれを必ず思い出して意識してしまって、心から楽しむことができなくなってしまいます。
これは、仮に「元カレとどんな事したの?」と聞かれても正直に答えない方がいいくらいのタブーです。

■おわりに

元カレとのトラブルとかであれば、今カレとの間で同じようなことが起きないようにするために共有する必要があるかもしれませんが、「いかに元カレとラブラブだったか」なんて一切伝える必要がありませんので、ぜひ大人になって「余計なことは言わない」という付き合い方を実践してください。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)