梅雨の必需品も100円で！【キャンドゥ】の“見つけたら買い”なレイングッズ5選

2021年6月11日 6時30分

本格的な梅雨入りの前にやっておきたいのが、レイングッズの確認。急な雨にも慌てないよう、傘やレインコート、レインブーツなど、雨の日に備えて対策アイテムを一通り揃えておきたいものです。

そこで、日常使いに便利なアイテムが手軽に揃う100円ショップ「キャンドゥ」にて、おすすめのレイングッズを見つけてきましたのでご紹介します。

梅雨時期に大助かり！キャンドゥの「お役立ちレイングッズ」

レイングッズの代表的なものが、レインコートやレインポンチョ。キャンドゥでは、大人用から子ども用まで、さまざまなサイズのレインコート・ポンチョが揃っています。

中でも、手のひらサイズという驚異的なコンパクトさを誇る使い捨てレインポンチョがこちら。

朝から雨が降っていれば、傘をさしたりレインコートを着て出かけて行くこともできますが、出かけたときは晴れていたのに外出先で急に雨が降るパターンは厄介ですよね。

そんなときのために携帯しておける、便利なレインポンチョです。

大人用のフリーサイズで着丈は約96cm、幅約90cmとそれなりにしっかりしたサイズ感でありながら、小さくて軽いので、バッグにしのばせておいても邪魔になりません。

使い捨てなので、旅行やフェス、スポーツ観戦など野外でのイベントの際に持っておくといいかもしれませんね。

折りたたみ傘よりもさらにコンパクトなサイズ感なので、いざというときのために常備しておきたいアイテムです。

傘立てが玄関先で意外にスペースをとってしまう…と悩む方におすすめなのがこちらの傘立て。

上下で2つのパーツに分かれているマグネットタイプの傘立ては、ドアに貼り付けて使用することができ、省スペースです。

耐荷重量が約1kgなので、1～2本立てるくらいがベスト。ただ、2本だとかなりギュウギュウなので、取り出す際に上のマグネットが取れたりズレたりすることも。

ドアを開けるときに必ず目に入るので、今は大丈夫だけど帰り時間には雨が降りそう……というとき、出がけに忘れることがなさそうなのも良いですよね。

梅雨時期になんといっても必須のアイテムといえば傘ですが、ビニール傘など安物の傘はとにかく壊れやすいのがネック。

エコの観点からも、ちょっとしたパーツの破損や欠落程度ならササッと直して使い続けたいですよね。

そんなときに使える修理セットもキャンドゥで販売されています。

こちらの修理セットに入っているのは、傘の先端＝石突きを直すパーツ（A）、傘の骨を直すパーツ（B）、傘の先端＝露先を直すパーツ（C）の3種類。

Aは1個、Bは2種類あり骨部分の修理パーツが2個、骨の接続部分の修理パーツが1個、Cは色、形違いで4種類2個ずつとなっています。

実際に修理する際には別途ラジオペンチ、ボンド、針、糸が必要になるのでご注意を。別売になりますが、すべてキャンドゥで揃えることができます。

雨が強いときは特に、傘をさしていてもバッグまでは守り切れないもの。

特にリュックは背中に背負っていて見えないので、雨ざらしにならないように気を配ることが難しいですよね。

そんなときは、撥水加工が施された「デイバッグカバー」であらかじめリュックを全体的にカバーしておくことで、濡れることを防げます。

使用可能サイズも奥行22cm×幅32cm×高さ45cmと、それなりに大きなサイズをカバーできるので便利。

アイテムそのものは軽くてコンパクトに畳めるので、ふだんから持ち歩いておきたいですね。

ランドセルにも使用可能ですよ。

リュック同様、雨に降られて濡れると困るのが自転車の前カゴ。カゴに荷物を入れているときに雨が降ってくると厄介です。

普段から自転車を利用していて、荷物を前カゴに入れる習慣のある方は、キャンドゥの前カゴカバーを取り付けておけば安心！チャック付きなので開け閉めも便利です。

奥行28cm×幅36cm×高さ32cmのサイズ内であれば、すっぽりと覆ってくれます。

PVC加工という水の侵入を防ぐコーティングが施されているので安心ですよ。

筆者の自転車はカゴがかなり大きめだったので入りませんでしたが、子ども用の自転車にかぶせてみたところ、問題なく入りました。サイズが合わないと入らないこともあるので、家の自転車のカゴのサイズを調べた上でご購入を。

雨が降っていなくても、荷物の目隠しになるので、普段からつけておいてソンはないですよ。

＊

キャンドゥのレイングッズで雨対策を万全に整えて、憂鬱な梅雨を乗り切りましょう！

※価格は全て税抜き。2021年6月時点の情報です。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。