好感度爆下り!男性から嫌われる「あざとLINE」5つ
こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。
女性があざとい行動を取っていても、男性は気が付きにくいもの。
間に受けて喜ぶ男性は多いですが、こんな“あざとLINE”は除外です。嫌われ要素満載なのでご注意を!
男性から嫌われる「あざとLINE」5つ(1)「Aちゃんは嫌いらしいけど私は好き♡」
「『俺、ゲーム好きなんだけど好き?』とLINEしたら、第3者を出してきて、『Aちゃんはゲーム嫌いらしいけれど、私は好きだよ♡』と人の上にのっかり、自分の株をあげようとするLINE。あざとすぎて怖っ!」(29歳/保険)
あえて比べる対象を出して、さりげなく自分は彼を肯定し、“いい女アピール”をするあたり、あざとすぎて腹黒い! 恐怖さえも感じてしまいます。
(2)「Bくんみたいな男性がいいなぁ」
「『結婚するならBくんみたいな男性がいいなぁ』と送ってくる女性が多いですが、『みたいな』って何? ハッキリと『Bくん』と断言してもらったほうがうれしい」(30歳/証券)
男性によっては、“Bくんみたいな=Bくん本人ではない”と捉えてしまうみたい。遠回しなアピールではなく、直接的なアピールのほうがグッと刺さりますよ。
(3)「Cくんがしつこくて…」
「相談があるとLINEが送られてきて『最近、Cくんから毎日のように食事に誘われて困っていて……』とモテアピール。ヤキモチ妬くどころか、人の好意をこうして第3者に話してしまうあたり、信用できない女性だと思いました」(27歳/金融)
人の好意を迷惑だと話してしまうと、彼からの信頼がゼロに。あざとくモテアピールしたつもりが、ただの性悪女に……。
(4)「酔うと好きな人にLINEしたくなる」
「『酔うと好きな人にLINEしたくなっちゃうの』とLINEがきてから、数日後『酔っちゃった〜♡』とくると、何かのテクニックなのかと勘ぐってしまいます」(30歳/メーカー勤務)
まさに計画的犯行!? 酔うとその勢いで、好きな人にアピールする勇気が出るのは男性も分かっているため、最初のアピールはいらなかったかもしれません。
(5)「もし〇〇だったらどうする?」
「自分から『もしDくんの彼女が私だったらこうするのになぁ』『もし今度の休みの日、一緒にいたいって言ったらどうする?』など、もしもの恋愛話をしてくる女性は面倒くさいです」(32歳/税理士)
男性は回りくどい言い方をされると面倒と思ってしまうようです。告白に限らず、用件はハッキリと告げた方が想いは伝わりますよ。
あざとい言動は、ナチュラルに!あざとさに気が付きにくい男性がここまで気付くということは……ちょっと“狙い”過ぎなのかも。あざとLINEは、ほどほどにしましょう。
書いたのは
出典: 美人百花.com
美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍。