恋したいのに、好きな人ができない女子の特徴と対処法

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「恋愛はしたいけど、なかなか人を好きになれない…...」という女性、少なくないですよね。
今回はそんな女性の3つの特徴と、対処法をご紹介します。
あてはまるものがあればぜひ参考にしてみてくださいね。

■男性の欠点ばかり見てしまう

理想があるのは悪いことではありませんが、理想の男性像にとらわれすぎて相手の欠点ばかりを見てしまっていませんか?
こういう女性は無意識に男性の欠点探しが癖になっている可能性があります。
減点方式で相手を見ていては、なかなかあなたの理想像に対してプラスになる人は現れません。


人は誰にでも必ずいいところがあるものです。
その長所を上手に見つけることができるようになれば、加点方式で男性を見ることができますよね。
まずは女友達や職場の人など、身近な人の内面的な長所を探す練習をしてみましょう。
今まで気づかなかった長所がたくさん見つかるはずです。


それができるようになれば、今度は出会った男性の内面的ないいところを見つけてみてください。
きっとその時は加点方式で男性を見ることができますよ。
加点方式で見ることができれば、ストライクゾーンはぐっと広がります!

■自分に自信がない

「どうせ私なんて…...」と自分を卑下して、自ら恋愛から遠のいていませんか?
自分で自分の価値を勝手に下げていては、せっかくの恋愛のチャンスを逃してしまいますよ。


まずは自分を愛する練習をしましょう。
筆者はアファメーションという方法を使って自分を愛する練習をしています。


やり方は色々あるんですが、筆者の場合は毎朝鏡に映る自分に向かって「今日もキレイで完璧じゃん!」とつぶやきます。
たとえ完璧でなくてもそうつぶやくんです。笑


アファメーションは、潜在意識に働きかけ、つぶやいた言葉を現実化していくというもの。
肯定的な言葉であれば何でもいいですよ。
これは有名なスポーツ選手なども取り入れている方法です。


嘘みたいな話ですが、これが意外と効果があるんです。
まず自分で自分を肯定してあげられることこそ大きな一歩ですよね。
そして続けていると、なんだか本当に自信がわいてくるんです。


簡単にできますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
そして自信をもって恋愛を楽しみましょう!

■常に受け身でいる

好きな人がなかなかできない女性の中には、「男性からアプローチするのが当たり前」と思っている受け身なタイプの人も多いですよね。


ちょっぴり「いいな」と思う男性がいても、そんな考えが邪魔して自分からは絶対にアプローチしないのです。


でもそれってすごくもったいないですよ!
もしかしたら叶うかもしれない恋を自ら逃しているんですから。


筆者も昔は受け身なタイプでしたが、現在の彼は勇気を出して自分から食事に誘い、その2週間後にお付き合いすることができました。


女性からアプローチされて嬉しくない男性はいません。
ぜひ勇気を出して自分からアプローチしてみてくださいね。

■まとめ

恋愛は誰でも、ふとしたことからはじめられるものです。
あなたも少し自分を変えてみることで、素敵な恋愛ができるかもしれませんよ。
「好きな人を作らなきゃ!」と義務に感じるのではなく、楽しみながら自分磨きをしてその時か来るのを待ってみてはいかがでしょうか?
(ハウコレ編集部)