「アポロ」がヨーグルトになった! 2層カラーも再現、食べてみた。
明治のロングセラー小粒チョコレート「アポロ」の「ヨーグルト」が、アポロ生誕50周年を記念し誕生しました。
2020年1月27日に2個タイプ、2月4日より1個タイプがそれぞれ全国で期間限定販売されます。
構造も味も「アポロ」を再現
1969年7月、人類初の月面着陸に成功したアメリカの宇宙船「アポロ11号」の形をイメージして作られたお菓子「アポロ」は、2019年8月に生誕50周年を迎えました。
「アポロヨーグルト」は、そのアニバーサリー企画の1つとして開発されました。明治の独自技術によって上層にイチゴヨーグルト、下層にチョコレートソースがある2層構造に仕立て、アポロの構造を再現しています。
また、濃厚かつ後味スッキリのイチゴヨーグルトと、イチゴ果肉が入ったチョコレートソースで味わいもアポロをイメージしています。
サイズは、「70g×2個」タイプ(210円/1月27日発売)と「80g×1個」タイプ(140円/2月4日発売)の2種類。
2個タイプ
1個タイプ
どちらも特徴的なイチゴモチーフと赤いフリルがデザインされた、「アポロ」とひと目で分かる可愛らしいパッケージが目印です。
編集部でもさっそくゲット。食べてみました。
甘酸っぱいイチゴのヨーグルトと下からちょこっと顔を出すチョコソースが相性ばっちり。アポロのイメージで食べると「あれ? 甘くない?」と一瞬びっくりしますが、ヨーグルトならではの美味しさが出ています。
チョコソースがいい仕事しています!
半世紀愛され続けたアポロの味を、新しいカタチで楽しめる特別な機会ですね。
価格はすべて希望小売価格、税別表記。