夏の疲れた体に！100種類以上の栄養成分を含むスーパーフード「ビーポーレン」
“スーパーフード”という言葉が浸透してきました。スーパーフードを使った料理を食べられるカフェやレストランも増 えてきましたね。
しかし、スーパーフードと言っても種類が豊富で、「何を取り入れたら良いのか 迷ってしまう」という人もいるでしょう。
そんなみなさんにスーパーフードマイスターの資格を持つ筆者が今オススメしたいのが、“ビーポーレン”。
スーパーフードはなぜ良いの？スーパーフードとは、栄養バランスに優れ、一般的な食品より栄養価が高い食品のこと。ある一部の栄養・健康成分が突出して多く含まれる食品のことでもあります。
生活に取り入れる目的としては、下記の項目が挙げられるでしょう。
・栄養補給
・滋養強壮
・体質改善
・インナービューティー
・アンチエイジング
・ダイエット
・偏食対策
厳しい暑さが続く今年の夏は、食欲が落ちたり、栄養バランスが崩れたりしやすいので、スーパーフードを取り入れて体調管理に役立てるのも良いですよね 。
100種類以上の栄養成分を含むスーパーフード
タンパク質や脂質、炭水化物はエネルギーの供給源。夏バテをしないためにも必要な栄養成分です。“ビーポーレン”というミツバチが集めた食べられる花粉は、これらを理想的なバランスで含むだけでなく、人体に必要なビタミンやミネラル類など美容・健康に良い栄養成分を100種類以上含むスー パーフード。
ビーポーレン100g中の栄養成分を見てみると……
・ビタミンB1→豚もも肉80g
・ビタミンB2→生卵4個
・ビタミンB6→バナナ1本
・ビタミンE→ウナギの蒲焼2串
・鉄分→小松菜100g
・亜鉛→鶏レバー100g
・食物繊維→オートミール100g
に相当。これはほんの一部にすぎません。これだけの栄養成分を普段の食事から摂ろうとするのは難しいですよね。
しかし、ビーポーレンなら、粒タイプとパウダータイプがあり、食事にふりかけたり、スムージーに混ぜたりして簡単に取り入れることができます。優しい甘みはありますが、食事の味を邪魔することは少ないでしょう。
ビーポーレンは、ネット通販や健康食品売り場で購入することができます。選ぶときのポイントは、スペイン産のビーポーレンであること。クセと苦味が少なく、日本人の味覚によく合いますよ。
ただし、はちみつ関連製品なので、一歳未満の乳幼児や授乳中のお母さんは摂取を控えましょう。
この夏は、注目のスーパーフード・ビーポーレンを体調管理に役立ててみてはいかがでしょうか？
夏の疲れた体に！100種類以上の栄養成分を含むスーパーフード「ビーポーレン」はWoman Wellness Onlineで公開された投稿です。
【筆者略歴】
高木沙織
“美容”と“食”には密接な関係があることから、複数の「食」に関する資格を取得。イベント講師・執筆に携わる一方ヨガインストラクターとしても活動し、多角的に健康美作りをサポートする。
