【大人の恋の処方箋】遊んでいるな…と思われる女性の特徴
「どちらかというと、20代のころから清楚系の服が多い私です。
が、先日『結構、遊んできたでしょ?』みたいなことを知り合いの男性に言われて驚きました。
何を根拠に、そんなこと言ってきたんですかね?」(32歳女性 事務)
5,600件以上の恋愛相談を受けている筆者は、一度お会いすると、その方が
・比較的オクテ
・それなりに遊んできた
かは、何となく冊子がつきます。
女性の遊び慣れている証拠は、服装だけではわかりません。
男慣れしている言動に顕著に表れますので、一度や二度は会わないとわからないといってもいいでしょう。
距離というのは物理的な距離のこと。
近づかなくてもいい用事であるにもかかわらず、男性との距離が、息遣いを感じる程近くになったり、更には直接触れ合うような近さですね。
そういう状態でも違和感や嫌悪感を持たず普通でいられる=慣れている、と考えてもいいでしょう。
この場合、女性の性格の明るさや会話力などの発信力とは全く関係がありません。
性格が地味で殆ど会話をしなくても、至近距離で男性といられる女性は遊び慣れている場合が多いです。
普通の関係であればセクハラで訴えられてもおかしくないような下ネタを、男性から話しかけられても軽く笑って受け流すなど、嫌悪感を示さないということ。
上級者になると、さらにすごい下ネタで返す人もいますが、これは間違いなく慣れているといえるでしょう。
3.デート前は下半身を清潔にしている
これは、ある程度2人で会える関係にならないとわからないと思いますが、
プラトニックな関係で何度かデートを重ねていると
「もしかして、次のデートで結ばれるかも……」
という展開になるでしょう。
この時、慣れているタイプの方が、いつどこで体を求められてもいいように、男性と会う直前にシャワーを浴びたり、下半身だけ拭くなどの準備を整えていることが多いもの。
ホテルでシャワーを浴びる前に押し倒しても拒まない女性は、既に下半身はキレイにされており、慣れている可能性があります。
特に恋愛初期は、どちらかがリードしないと関係が進まなくて
「別にいいかな……相手がどう思っているかわからないし」
と、何となく疎遠になってしまいがち。
どちらかが異性に慣れている方が、不慣れな方が流れに乗っていくというかたちで関係ができあがります。
それに、遊んでいる人は不測の事態に強い傾向があるという良さもありますから。
どんな性格も、長所と短所は同じなんですよ。
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【筆者略歴】
橘つぐみ
恋愛コンサルタント。つぐみ恋愛相談所代表。テクニックだけでなく、ポンポンッとうまくいく雰囲気も教えるコンサルや勉強会が人気。著書は『野性の勘で恋せよ乙女!(講談社)』、『最終彼氏の見つけ方(大和出版)』他。2児の母。