感動の名セリフ&シーン続出!? お手本にしたい″あの芸能人″のリアルプロポーズまとめ

思いっきり甘いプロポーズの言葉にあこがれる女性は少なくないもの。芸能人カップルの結婚はお茶の間を賑わせますが、そのプロポーズには一体どんな言葉を使ったのでしょうか? 芸能人の感動系プロポーズをまとめてみました。

■市川海老蔵さん「来世も再来世も一緒にいよう」
奥さまの小林麻央さんに贈った、愛と絆の深さを感じさせるシンプルな言葉。2010年に結婚したおふたり。総額5億円以上とも目される豪華絢爛な披露宴には約1000人もの参列者が集まり、話題となりましたね。

■杉浦太陽さん「おまえの笑顔が一生みたい。ずっとついてきてくれへんか」
奥さまの辻希美さんに贈ったプロポーズ。2007年当時、まだ18歳だった辻さんの結婚は衝撃的でした。ベビーフェイスの杉浦さんからは意外(?)な男らしい言い回で、そのギャップに萌えさせられます。

■高知東生さん「ダイヤは星、ルビーは太陽。一日中輝いていてほしい」
奥さまの高島礼子さんに贈った言葉です。1999年に結婚したおふたり。ドラマで使われそうなロマンチックなセリフを本業の俳優さんが口にするなんて、とっても贅沢なプロポーズですよね。

■寺島しのぶさんの旦那さま「(砂浜に英語で)僕の奥さんになってくれますか?」
フランス人アートディレクターのローラン・グナシアさんが、女優の寺島しのぶさんに行ったプロポーズです。なんともロマンチックなシチュエーション。寺島さんはフランス語で「Oui(Yes)!」と答えたそうです。2007年に結婚。

■本木雅弘さん「もし結婚を考えるようなことがあれば、僕を選択肢の一つに入れておいて」
奥さまの内田也哉子さんに言ったプロポーズです。プロポーズのとき、也哉子さんはまだ17歳だったことも話題になりました。直接的でなくこの控えめな感じが、本木さんのセクシーさとリンクしてしっくりきます。1995年に結婚。

■藤本敏史さん「(シンデレラ城の前で)僕のお嫁さんになって下さい」
木下優樹菜さんにしたプロポーズ。場所は東京ディズニーランドのシンデレラ城の前、藤本さんがかねてから用意していた特注のガラスの靴を渡しながらのプロポーズだったそうです。言葉はシンプルですが、シチュエーションが完璧です! 2010年に結婚。

■藤井隆さん「僕は一年前よりもっと、好きになってしまいました」
乙葉さんに言った言葉です。2005年に結婚したふたり。その一年前、おたがいの間で「結婚したい」と話しつつも「一年経っても気持ちが今と変わってなかったら、僕からプロポーズさせて下さい」と藤井さんが言ったそうです。そして一年後、乙葉さんが「私は一年前と気持が変わっていません」と言うと、藤井さんは「僕は気持ちが変わってしまいました。僕は一年前よりも、もっと好きになってしまいました」といってプロポーズしたそうです。

どの方のプロポーズも、こちらが顔を知っているだけに妙に納得したり、意外性に驚かされたり。共通するのはどの言葉にも愛が詰まっていてキュンキュンさせられる、ということですよね。一生のうちの大イベントのプロポーズ、男性のみなさんはぜひ参考にしてみてください。

(藤井弘美+プレスラボ)