年賀状は毎年、既成のものを買ったり、写真屋さんに頼むけれど、何となくありがちなデザインになるのが悩みという人も多いのでは?今年はテンプレートデザインの種類が昨年よりも3倍増えたという楽天写真館で作ってみました。日本郵便との連携、Kodak社と富士フイルム社から提供を受け、ディズニーやポケモンなどのキャラクターを含めた700種類以上のテンプレートが用意されているとのこと。

手軽なあけおめメールではなく、あえて年賀状を作るなら、誰に対しても同じ年賀状じゃ味気ないと思いませんか?相手との関係によって違うデザインを使い分けたい!そんな時も、10枚から印刷できるので、小ロットで何種類もデザインを作りたい時には楽天写真館はおススメなのです。また、年賀状1枚当たりの印刷代は50円~の設定で、印刷は専門の写真工場で印刷しているため仕上がりが美しく高級感があるのもポイントです。
さっそく、注文してみました。

テンプレート選択

まずはデザイン。オーソドックスなデザインはもちろん、ディズニーキャラから有名書道家の書など、選びきれないほどのデザインが。筆者は書道家 永田 紗戀さんのデザインを選んでみました。パッと目を引く華やかな書体がステキ。

シミュレーションできる

デザインを決定したら、住所や、コメントなどを入力していきます。私の場合は、人によって異なるコメントを手書きしたいので、住所部分のみを入力しました。郵便番号から住所を地番まで特定してくれたり、親切設計です。

住所を入力したところです。楽天写真館の年賀状の良いところは、テキスト部分のフォントを選べたり、文字色を変更できること。フォントを変えたり、文字色をいろいろ試していくと同じデザインでも驚くほど印象が変わります。ふちあり、ふちなしなど組み合わせを変えて試してみましょう。

枚数指定も10枚から可能です。同じデザインでまとめて作るもよし、いろいろなデザインを少量づつ何種も作れるのがうれしいポイントです。デザイン選びではテンプレートが豊富すぎて決めるまでに時間がかかりましたが、その後はウィザードに沿ってサクサク入力・選択していくだけで細部まで思い通りの年賀状デザインが簡単にできちゃいました。このデザインに使用される用紙は「銀塩印刷」と言って、写真と同じ印画紙にデザインをプリントし、ハガキに貼り合わせた製法のもの。厚みがあり、写真のような光沢がある高級感のある仕上がりだそう。
仕上がりが楽しみ!

通常、決済後3営業日で発送してくれるとのことですが、筆者の場合は2日で配送されました。とはいえ、年末になるほど混雑が予想されるので早めのオーダーがおススメです。届いた年賀状は高級感のある美しい仕上がりでした。このはがきは写真と同じ用紙なので、コメントを書くペンは写真にも書けるインクのものを使うのが良いでしょう。
年賀状の代金支払いには、楽天スーパーポイントが利用できるのもうれしいポイント。楽天市場を利用しているといつの間にかポイントがたまっていたり、期間限定ポイントの使い道に困ることも。そんな時、この年賀状にポイントを使ってみるのもお得感がアップして有意義な使い方ですよね。

せっかく出すなら細部までこだわりたい年賀状、今年は「楽天写真館」で作ってみませんか?

楽天写真館 オンラインプリントサービス
http://shashinkan.rakuten.co.jp/