マスメディアを超えるか?Twitter上の「イマ」を確実にキャッチするアプリ【2/2】

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Twitterの様々なつぶやきから”今”現在の話題を最速で取り出せるアプリ『話題なう』紹介の第2弾です。第1弾では基本的な使い方をお伝えしましたが、今回は少し高度な使い方を紹介します。”期間指定して絞り込む機能”、を使う事によって時間経過による話題の変化も見えてきます。

この機能を使うと、”今”現在の話題として自分が注目したキーワードが過去にどんな風に盛り上がってきたかを遡って知る事ができます。

早速使ってみましょう。アプリを起動したら一つ話題を選びます。ここでは45位の「大飯原発再稼働反対」の話題を選んでみます。

「もっと見る」をタップします。表示後に一番下までスクロールするとグラフ表示とスライダーコントローラが見えてきます。

このグラフを見ながら、スライダーコントローラの2つのスライダーノブを動かして期間設定し、「この期間で絞り込む」をタップして絞り込み表示を行う事が出来ます。

もう少し期間を広げるため、まず「30日間」の設定に切り替えてみましょう。この話題はずっと続いていて、週末毎に注目度が上がっている様子が見えてきます。特に7/1近辺のグラフの山が過去の週末の山より高い事が分かります。

1週間前の週末のグラフの山に絞り込みましょう。「ミュージシャン」や「ドイツ」などのキーワードが多く見られます。

 次に今週末のグラフの山に絞り込んでみます。「坂本龍一」や「アノニマス」などのキーワードが多いですが、特に「坂本龍一」の頻度が非常に高いですね。

以上になります。

このようにTwitterのつぶやきの情報を集めてデータ化し時間変化も見えるアプリ『話題なう』ですが、Webや新聞、テレビ、ラジオとはまた異なる新たな情報入手の手段としても画期的な仕組みと言えるのではないでしょうか。

いかがですか。みなさんも『話題なう』で時間経過での話題の変化をキャッチし自分でなにかヒントを掴んだり、話題を友人と共有したりしてみませんか? 仕事に役立つ分析もできるかもしれませんよ。

※ マスメディアを超えるか?twitter上の「イマ」を確実にキャッチするアプリ【1/2】

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