勘違い女多すぎ！　脈アリだと惑わせる罪な男の言動・6選

2017年1月9日 19時47分

脈アリかなと意識していたのに実は全く自分のことなんて意識されておらず、とんでもない勘違いをしていた……なんて経験、誰しもありますよね。そこで「本当は脈ナシだったのに、脈アリだと勘違いしてしまった経験」を働く女性に教えてもらいました。

■脈アリかと思ったら、単に人懐こいだけだった

・「年下の男性に気に入られたようで、いい感じだと思っていたが、人懐っこいだけで既に彼女がいた」（34歳／金属・鉄鋼・化学／技術職）

・「色々とちょっかいを出してくるので、脈アリかと思っていたら、結婚の予定があると同僚から聞いた」（28歳／その他／販売職・サービス系）

つい勘違いしやすいのが人懐こい性格の男性ですよね。好意を持って近づいてくるのはいいのですが、その好意が「人類愛だった」ときのショックは深い!?

・「クリスマスイブの夜から一緒にいてクリスマスの朝にプレゼントを渡されたので告白したらフラれた」（27歳／その他／その他）

・「毎日相手から連絡がきて、手もあっちから繋いでくれて『他の人にはこんなことしない、特別だよ』と言われ意識しはじめて気づいたら好きになってたのに、いざ予定を決めるとドタキャンばっかで脈ナシなんだなと思った」（28歳／小売店／販売職・サービス系）

脈アリな人にしか絶対にしないことを、なぜか脈ナシな女性にしてしまう罪深い男性も。このシチュエーションでフラれたら「うそつき！」なんて思ってしまいそう。

・「やたら連絡をくれたり、誘ってくれるので、絶対自分を好きだと思ったら、友だちを紹介してほしいだけだった」（27歳／その他／事務系専門職）

・「脈アリだと思って二人で会ったら、好きな人の相談話をされたり、合コンの依頼だったとき……これは脈ナシだと思った」（34歳／その他／事務系専門職）

一番ガッカリしやすいのがこのパターンかもしれませんね。好きな人がいるのなら、遠回しに策を練らず、その人に直接アプローチしてほしい！

・「伝えたいことがあるけど今はまだそのタイミングではないから、待っていてほしいと言われたのに待っていられず会いに行ったら、そんなこと言ったけ？と言われた」（32歳／医療・福祉／事務系専門職）

・「告白後好きだけど今は付き合えないと言われ、その言葉を信じ続けていたが、しばらくして相手に彼女らしき人がいることがわかった」（26歳／情報・IT／営業職）

脈ナシな人に脈ナシなことを伝えるにしても「もう少し言い方があるのでは……」と思ってしまうのがこんなとき。これでは次へ行くに行けない!?

・「帰り道の方向が真逆なのに、仕事後に自宅まで送ってもらうことが続いたけれど、ただの優しい人だっただけで、他の子にも同じようなことしてた人がいた」（32歳／医療・福祉／専門職）

・「誕生日当日、職場の外でプレゼントを持って待っていてくれてとても喜んだのに、後日他の人にも同じ行動をしていたようだった」（30歳／学校・教育関連／その他）

思わせぶりな態度をしてくる男性の中には、他の女性に同じことをしている人も。女性同士で情報交換をしておかないと、うっかりだまされてしまいそう。

・「えらく気にかけてくれるなと思ったらオカマちゃんだった」（32歳／医療・福祉／専門職）

・「ある人が自分のことを好きらしいという話が聞こえてきたが実際には同姓同名のもう一人の女の子の話だった」（25歳／学校・教育関連／専門職）

自分の予想を上回ることが、人生では時々起こりますよね。脈アリな男性があらわれたと思ったら、とんでもないオチが待っていることも！

恋が始まりそうな予感がしていたのに「実は脈ナシだった……」と知ったときの衝撃は激しいですよね。好きになる前でよかったのかもしれませんが、こんな出来事に遭遇すると「神様って意地悪だなあ」とついぼやいてしまいそうです。

（ファナティック）

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ（2016年11月にWebアンケート。有効回答数202件。25～34歳の社会人女性）