この感情は何?相手のことが好きかわからない時のチェック項目・4つ
彼のことを恋愛対象として好きなのか、友人として好きなのか判断がつかない時ってありますよね。彼のことを好きになり始めだったり、彼に告白されて意識し始めたときだったり、状況は様々だと思います。このモヤモヤした感情に白黒はっきりつけたい!!そんなときに、チェックしてほしい4つの項目をご紹介いたします!
■1. 何かと思い出す
「なんかぼーっとしてるときに彼の事考えてたりするなー。いま何しているんだろうとか、気づいたら考えちゃってる」(22歳/学生)
■2. 付き合った後のことを想像できる
「友達と恋バナするときにもしもの話で妄想するときの相手は、いつも彼だよね(笑)」(20歳/学生)
彼と付き合った後のことが簡単に想像できる場合は、恋愛感情と言ってもいいでしょう。もしも、できない場合、またはなにか違和感を感じる場合、彼への「好き」という感情は「憧れ」から来ているものかもしれません。想像が全くできない場合、本当は彼のことを生理的に受け付けていないのかも!
■3. 優先順位が高い
「忙しくても彼からのLINEだとすぐに返しちゃう!」(21歳/学生)
彼から頼まれごとをしたときやLINEが来たときの自分の反応を思い返してみてください。自分がやっていること、やりたいことよりも彼のことを優先していたら、それは恋愛感情で「好き」でしょう!彼から夜遅くにLINEが来たら、眠い目をこすってでも返信しますよね?どうでもいい相手に対して、自分の時間を割いて手間をかけてまで優先してあげようとは思わないはずです。
■4. 欠点も可愛い
「いつもは頼りになって格好いい彼だけど、たまに失敗して落ち込んでいる姿も好き。彼ならどんな姿でも可愛く見えちゃうと思う!」(21歳/学生)
本当に好きな人の場合、失敗している姿や格好悪い姿も「可愛い」と許せちゃうものです。彼の格好悪い姿を見て「なんかイヤだな」と感じる場合は、恋愛感情としての好きではないのかもしれません。実際、交際を始めたら相手の悪い所や格好悪い所もたくさん見えてきます。その時に「可愛い所もあるじゃん」と笑って許せる相手なのかどうか見極めておきましょう!
■おわりに
恋愛感情の「好き」という気持ちを認めるには少し戸惑ってしまうこともあります。ですが、「彼のことが本当に好きなのかどうか」と考え込んでしまっている時点で、特別な存在になっているということは間違いないでしょう。(佐久間 優/ライター)
(ハウコレ編集部)(横田彩夏/モデル)(柳内良仁/カメラマン)