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イタリアを代表するブランド、FURLA(フルラ)がアート支援を目的とするチャリティ企画「FURLA アートパトロネージチャリティ」を今秋、日本でスタートした。

来年創立90周年を迎えるフルラが、創業以来親交の深いアートを支援すべくスタートさせたこのチャリティ。著名人とのコラボレーションにより制作された、アイコンバッグMETROPOLISをベースにしたカスタマイズバッグの売上を原美術館へ寄付し、期間限定で「FURLA FREE DAY」として同美術館の無料開館が実施される。また、フルラ公式サイト上で同バッグのサイレントオークションが開催され、10月4日〜23日の間に出品される。同期間中、バッグは銀座店にディスプレイされる。

オリジナルのカスタマイズバッグと手掛けた著名人のコメント (左)田丸麻紀「バッグのデザインのイメージは日本の国旗です。世界平和を願ってマザーテレサの言葉をバッグに描きました」 (中央)夏木マリ「バッグの裏側にLOVEの文字をひそませました。チャームをひとつ使用して、底をハッピーなカラーで塗りバッグの中まで色をつけるなど、かなりこだわってつくり上げたバッグです」 (右)ニコライ・バーグマン「薔薇の花を筆にして、フェミニンでモダンなフューシャピンクのペイントで、フルラのバッグに花を咲かせました」

今回、このチャリティに参加した著名人は総勢10名。ファッションイラストレーターのジャン・フィリップ・デロームをはじめ、フラワーアーティストのニコライ・バーグマン、女優の夏木マリ、美術家 ミヤケマイ、タレントで女優のローラなどが名を連ね、世界にたった一つだけの、オリジナルカスタマイズMETROPOLISを作成した。10月3日(月)には、フルラ銀座店にてリニューアル1周年記念パーティが開かれ、来日したジャン・フィリップ・デロームによるライブペインティングが披露された。この時完成した作品も今回のサイレントオークションに出品される。

(写真)左:ファッションイラストレーターのジャン・フィリップ・デロームのライブペインティング、右:本人

オリジナルカスタマイズバッグの詳細は゛こちら゛の公式サイト内特設サイトより閲覧できる。

■FURLA(フルラ)
http://www.furla.com