口癖は性格表す!絶対に彼氏にしてはいけない男性の口癖4選

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優しくていい人そうな彼と付き合ったのに、本性は「束縛がきつい」「自己中で俺様」なんていうのは避けたいですよね。誰でも付き合う前には相手にいい顔しか見せないもの。本性丸出しでアプローチしてくる人はめったにいません。でも実は、相手の口癖を知ることで付き合う前に本性を知ることができるのです!

今回は、絶対彼氏にしてはいけない男性の口癖をご紹介します!

■1.ほんと?

「褒めたりなにか相手に教えたりするごとに『ほんとに?』と絶対に聞いてくるやつは、超絶自己中でネガティブ男だった!!」(22歳/学生)

たまに使ったり話の流れで使う程度なら、なんら問題はありません。問題なのは、かなり頻繁に「ほんと?」と聞き返してくる男性!相手に聞き返して「本当だよ」という言葉を聞かないと信じられない、安心できないというのは彼の自身のなさの表れです。

普段どんなに自信満々に見えても心の底では自分自身に自信を持てていないため、相手のYESを聞いて安心したいがために「ほんと?」と聞き返します。

このような男性と交際を続けていくと、自信のなさからあなたを束縛したりする、ネガティブな彼氏になってしまうでしょう。

■2.死ぬ

「ささいな事でも『無理』『死ぬ』ってすぐに諦める男は、何をさせてもネガティブ。一緒にいて私までネガティブになりそうだったよ」(20歳/学生)

何か自分に不都合なことがあると「うわ死にたい」「もう死ぬわー」と言ってしまう男性には気を付けたほうが良いでしょう。

多少のことでもすぐに「やべえ、死ぬ」とすぐに言葉にしてしまう男性は、すぐに凹んでしまうネガティブな性格である傾向が強いです。

逆境でも立ち上がり進んでいく根性のある男性はすぐに「死ぬわー」などと言いません。ポジティブな彼氏とネガティブな彼氏、前者を求めるのであれば男性がよく口にする言葉が前向きな言葉かどうかチェックしておきましょう!

■3.〜けど、〜でも

「男でも女でもこの単語ばかり使っている人は、なんでも必ず人のせいにする!しかも、人のアドバイスも全く聞かないしね。」(23歳/営業)

相手に何か言われたときの返答が「でもさー」「けどさー」から始まる男性には要注意!この言葉を使う頻度の高い男性は、物事を人のせいにしがちです。このような男性と交際をしてしまうと、上手くいかないことは何でもあなたのせいにされてしまうでしょう。

彼の責任の押し付けに気づかないと「私のせいなんだ」と背負い込み、ネガティブになり自信を喪失していくという負のスパイラルに陥ります。誰かに助言をされたとき、彼が「でも」「だけど」を言うかどうかで、彼の性格を見極めることが大事です!

■4.おまえのため

「元彼はいつも私のためって言いながら、すごい束縛をしたり怒鳴ったりしてきた」(22歳/学生)

「お前のため」という言い回しを使う男性は、相手の価値観は自分の価値観と同じだと捉えている人が多いです。

だから、自分の良し悪しの価値観を相手に同じように求め、強要します。相手がどんなに嫌がっていても、自分が良いと思ったことは「お前のためだから」と強引にでも押し付けてきます。

全てを自分のものさしで測って考えているので、あなたのことなんて少しも思いやることができません。

■おわりに

どんなにひた隠しにしていても、仕草や行動に本性は出てしまうものです。彼の口癖を注意して聞くことで、最低彼氏に掴まらないようにしていきましょう!(佐久間 優/ライター)

(ハウコレ編集部)