甘酸っぱい紅玉のおいしさが凝縮!アルコール度数3%、ライトに飲めて女性におすすめの「ニッカシードル紅玉リンゴ」(200ml・オープン価格)

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アサヒビールは、リンゴ100%のスパークリングワイン「ニッカシードル」より、限定醸造「ニッカシードル紅玉リンゴ」を3月10日(火)から6月末までの期間限定で、全国で発売する(200ml/720ml・共にオープン価格)。

【写真を見る】モルトウイスキー「竹鶴ピュアモルト」をベースにした、華やかな香りと豊かなコクの「竹鶴ハイボール」(350ml・オープン価格)

「ニッカシードル」は水、糖分・香料・着色料を一切加えない、独自の製法によって、リンゴそのものが持つ甘みや酸味を引き出している商品。今回、期間限定で発売される「ニッカシードル紅玉リンゴ」は、生産量の少ない品種の紅玉リンゴのみを使用。紅玉特有の酸味とフレッシュな香りを活かし、爽やかで甘酸っぱい味わいとなっている。アルコール度数は3%と飲みやすい。

製造は、ウイスキー造りとともに、リンゴ加工技術の改良も続けてきたニッカウヰスキーの弘前工場(青森県弘前市)。ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝が1960年、シードル造りのため竣工した施設だ。そのことにちなみ、ラベルにはニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と、彼を生涯支えた妻のリタの写真がデザインされている。

現在NHK総合ほかで放送中の連続テレビ小説「マッサン」で竹鶴政孝のことを知り、ドラマを通じて果実酒やモルトウイスキーに興味を抱いた人も多いはず。現在、2人の名前を冠した缶入りハイボール「竹鶴ハイボール」「リタハイボール」(共にオープン価格)も発売中。2人の物語を思い起こしながら、いろいろな味を楽しんでみてはいかがだろう。【東京ウォーカー】