あぁ、残念……! 女子が上司に幻滅してしまった瞬間5選「スマホの予測変換が●●」「お尻にブリーフ線」

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尊敬できる上司の条件は、経験が豊富で、リーダーシップがとれて、会社に存在価値を認められていて……などさまざま。ところが、ささいな出来事がきっかけで、一気に上司に「幻滅」してしまうこともあるようです。働く女子のみなさんが、「上司に幻滅した瞬間」とはどんなときなのでしょうか。

■スマホの予測変換が……
「上司がスマホで何か検索して見せてくれようとしたとき。『ひ』の予測変換で『人妻』がトップに出てきたのを見逃しませんでした。上司は既婚者。それまで尊敬していたけど、その瞬間はただただ気持ち悪いと思った」(26歳/デザイン)

「人妻」という単語、友人や家族とのメールではあまり使わないと思います。いったいどこで変換したのでしょうかね。

■お手洗い帰りに……
「お手洗いに行った帰りに、ズボンのチャックが開いたまま戻ってきた上司。なんとなくだらしない・汚いイメージがついてしまい、それ以来近寄りづらくなってしまった」(26歳/出版)

お手洗いあとの身だしなみが乱れている=鏡の前に立っていない=手を洗っていないんじゃないか……と、イメージが飛躍して余計に幻滅してしまいますね。

■社員を「戦力外」呼ばわり
「あるプロジェクトの役割分担を決める会議のとき。うちの部署には時短勤務の女性社員が2人いるのですが、上司が『あいつら時短は戦力外だから、リストに入れないで』とひと言。残業できないから仕事が限られるのはわかるけど、『戦力外』っていう表現はあまりに思いやりがなく、幻滅した」(30歳/メーカー)

勤務時間が短いことは確かですが、不真面目でサボッているのとはわけがちがうので、雑な扱いをするのは失礼ですよね。

■不倫への誘い
「職場で仲がいい上司とふたりで飲みに行ったら、当然のように『どっか泊まってくよね?』と誘われた。そもそも上司は妻子持ちだし、軽く見られたことも腹が立つ。それがきっかけで軽蔑してしまって、仕事の話以外しないドライな関係になった」(28歳/IT)

いくら仕事ができても、不倫をするような人は軽蔑されてしまいます。職場で仲がいいからって、「コイツならヤレる」と勘違いしてほしくないものですね。

■ブリーフラインくっきりで……
「ある日会社で、部下の机に手をついて、お尻をプリンと突き出した体勢で指示を出していました。それだけなら別に気にしないけど、ズボンにブリーフの線があまりにくっきり出ていて……。あーあ、となんだか残念な気分になった」(27歳/広告)

男性上司が履いているパンツの種類なんて、できれば一生知りたくないことかもしれません……。

身だしなみから言動まで、上司に幻滅してしまう瞬間は予期せぬときにやってきてしまうのですね。それまであこがれていたり、尊敬していたりしたからこそ、その落差が激しく、こちらもショックを受けるもの。あなたはどんなときに、上司に幻滅しますか?

(鈴木夏希+プレスラボ)