片方なんてもったいない!「体育会系」にも「文化系」にも両方モテる方法
あなたはちょっと筋肉質な“スポーツマンタイプ”が好みですか? それとも、物事をじっくり考える“インドア派”に惹かれますか?
◼︎「体育会系」「文化系」、男性の好みは半々!
『マッチアラーム株式会社』が独身男女3,750名を対象に行った「恋活・婚活に関する調査」によると、今ドキ男女にモテるのは、やっぱりどちらかというと「体育会系」。
「体育会系と文化系、恋人にするならどっち?」という質問に対して、男性の51.0%が「体育会系」と回答。女性は81.9%が、「体育会系の方が好き」という結果に。
その理由として最も多かったのは、「健康的」「礼儀正しいイメージがある」「一緒にスポーツがしたい」など。
SNSでも、毎週のように「友達とフットサルしてきた」「BBQ楽しかった」「テニススクールに通っている」なんて投稿をしているアクティブな女性は、やっぱり男性ウケがイイのかも!?
◼︎体育会系のノリが苦手な男性がいるのも事実!
女性は圧倒的に「体育会系」の男性に惹かれるようですが、「文化系」の女性を彼女にしたいという回答が 49.0%と、約半数いるのも事実。
そこで「文化系の方が好き」と答えた男性たちの意見を参考に、SNSウケするポイントを探ってみましたよ。
(1)気の利いたコメントを残せ!
「(文化系の人は)物事を落ち着いて考えてくれそうだから」(20代前半)
「知的な人が好きなので」(20代前半)
体育会系といえば「ガツガツしてそう」「ノリが良すぎるのも……」という意見も目立つのも事実。あまり勢いだけで反応せずに、相手のことをきちんと考えたコメントを残せば、文化系好みな男性も振り向かせられるかも。
(2)たまには手料理の写真で女性らしさをアピール!
「(文化系は)女性らしさがありそう」(20代前半)
なぜか、「文化系=女性らしい」というイメージが先行しているよう。体育会系でも料理上手だったり、裁縫好きな人はたくさんいるはず。たまには、手作り料理や手作りお菓子で、センスのよい写真を撮ってみてはいかが? ただし頻繁にアップするとウザがられる可能性もあるので、適度な間隔をあけるのを忘れずに!
(3)SNSに張り付くのも禁物!? あえて自分から発信しないのもアリ!
「(文化系は)なんか秘めてる感じがいい」(20代前半)
「大人しそうだから」(20代前半)
「体育会系=自己主張が強い」というイメージを持つ人も多いみたい。SNSは“見ている方が好き”なあなたは、無理せず、あえて自分から発信しないのもアリかもしれませんよ。
まずは気になる彼が「体育会系」「文化系」どちらがタイプなのか、こっそり探ってみてはいかがですか? アピールしやすくなること間違いなしですよ。